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お手頃スプール発売要望 [リール]

数年前には予想していましたが、リールにカスタムパーツを組み込むというケースがだいぶ落ち着いてきたように思います。昔はわざわざ浅溝のスプールを組み入れてベイトフィネスをしていたものが、今では最初から浅溝スプールが装着された専用機が沢山ある。手頃な価格のものもありますからね。
ハンドルだってカーボンハンドルに付け替えて軽量化を図っていたものが今では当たり前のようにカーボンハンドルが付いている。そもそも今のリールって軽過ぎるくらいのレベルにまでなってしまったから、ユーザーがそれ以上の軽量化を図る必要性はなくなっています。

浅溝スプールやカーボンハンドルの需要が高いとなれば、それらをリールメーカーが標準装備にしてくるのは当然の流れです。

もう機能面でのカスタマイズはほぼ需要が落ち着いてしまって、あとは見た目の差別化くらいしか残っていない。車のカスタムに近くなってきたかもしれませんね。

でも自分はリールのカスタムパーツ屋さんに作ってもらいたいものがある。手頃な価格のスペアスプールを作ってくれないだろうかと思っているんです。素材や精度にギンギンにこだわった高価なものではなくて、です。

そもそも、年に数回しか行かないような釣りってないですか?例えば、年に数回琵琶湖に遠征するだとか、バスのシーズンオフにシーバスのジギングをすることがあるとか、夏休みに田舎に帰った時にロックフィッシュを狙う、とか。

そしてその手の釣りというのは大概普段は使わないようなラインだったりする。琵琶湖だったらフロロの16lbとか、パンチング用のブレイデッドラインとか。ベイジギングだったらPEの0.8~1号とか。それらは普段のバス釣りで使うラインじゃない。つまり、年に数回しか使用しないようなラインというわけです。

年に数回しか使わないようなライン、どうしますか?ここで選択肢が幾つか考えられます。

1.年に数回しか行かなくとも、専用のリールを用意して専用のラインを巻いて保管する。
→お金持ちの選択です。迷わずこれが出来る立場になりたい(涙)

2.面倒だけれども毎回釣行前に下巻きごとラインを巻き換える。
→自分はこれに該当します。でも面倒で仕方ないです。

3.普段使っているラインを無理矢理そのまま使う。
→釣りをしている最中に後悔しそうなので、自分はこれはやりません。

残る手段は言うまでもなくスペアスプールに巻いておく、です。この場合、釣行が決まったらスプールだけ付け替えればいい。

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でもスプールって案外高い。メーカー純正でも¥7000~8000します。カスタムパーツメーカーさんのスプールだと¥13,000以上もする。そこまで行ってしまうと、安いリールそのものを買ってしまうという選択肢も生まれてきます。

いやいや、そこまで凝ったものじゃなくていいんですよ。年に一度程度の釣りとか、そこまで本気じゃない釣りにはね。
それに、凝ったスプールなんて必要としない釣りもある。パンチング、フロッグ、ビッグベイト、ロックフィッシュ(ヘビーテキサス)。要は重いモノ、太いライン。回転レスポンスはそこそこでいい。むしろ強さと糸巻量が欲しいかな。

ブランキング処理もアルマイト加工もチタン製シャフトも要らないです。手頃な価格のスペアスプール、欲しいなぁ。

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理解し難い、穴・2 [リール]

先日桧原湖で釣りをしている時、ちょっとしたライントラブルを起こしてしまってスピニングリールのスプールを外してみました。そうしたら、アッ・・・と。

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緑青が発生していました。

このリールはソルトでも多用しているものなのですが、海で使った後は毎回シャワーで水を掛けて塩分を流したつもりでいたんですけどねぇ。それでもアンタの手入れ不足だと言われてしまえばその通りなのかもしれないけれど。

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というかこのリール、前にも記したことがありますけどスプールのスカート部分の穴がやたらとデカい。外側からスプールシャフトも丸見え。これじゃ波飛沫が掛かったら海水がダイレクトにローター部に入り込んでしまうだろうなと思っていました。そして緑青が発生しているのを見て、あぁやっぱりねと。

アブに限らず、どこのメーカーのスピニングリールもスプールのスカート部に穴を空けている機種は多いです。そういうデザインがトレンドなんでしょうか。穴を空けることで軽量化には貢献するんでしょうけど、それで不具合を生じているようでは道具として本末転倒だと自分は思っています。

このリール、ドラグの効き具合といい滑らかな巻き心地といい本当に素晴らしい。それだけにこのスプール穴だけが実に惜しいんですよねぇ。まぁ、買い替える余裕もないのでこのまま使い続けますけど、これからはマメにローターの内側も清掃しないと駄目ですね。

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REVO IKE [リール]

遂にアブから私のシグネイチャーモデルが発売となります。それがREVO IKE。

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・・・んなわきゃあない。IKE-PのIKEじゃなくて、これはMike IaconelliさんのIKEです。

基本的にアブリール信奉者の私ですが、誰かのシグネイチャーモデルというのは使いません。リール本体にサインなんて入っていたらもう絶対無理。だって、自分の方がアブのリールに対する思い入れは強いと自負しているから。
でも、IKEと書かれていると何故だか特別な親近感が(笑)。

自分はアメリカのバスプロには全然詳しくありませんのでMike Iaconelliさんがどのようなスタイルのバスプロなのか知らないのですが、シグネイチャーモデルにわざわざブラスギアを組み入れている辺りはさすがだなと思ってしまいました。

アブのベイトリールにはジュラルミンギアとブラスギアの2種があり、近年は軽さを重視してジュラルミンギアが採用されるケースが多い。ジャパンモデルは特にそうです。でも自重が多少は重くなるのだけれど、アブのベイトリールはブラスギアがいいんです。耐久性も、巻き心地も。
さすがIKEさんわかってるなと(笑)。アルミフレームというのもね。

ブレーキシステムは6点式可変遠心ブレーキ。ピッチングでの撃ちモノ系には最高です。ギア比は6.6と8.0の2種類。勿論ハンドルは左右あり。計4種ということになりますね。

ハンドルノブはラウンドノブ。残念、ここは自分だったら絶対にフラットノブ。IKE-PとIKEで好みが分かれてしまいました(笑)。

で、このリールの何がすごいって、色ですね。写真で見た限りだとマジョーラ系。昔、ダイワさんの初代アルファスのベイトリールが確かこんな色をしていたような?好き嫌いは分かれるところでしょうけど、自己主張の強いリールと言えそうです。

そしてスピニングにもREVO IKEがあった!

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ネットで検索すると両方引っ掛かってきちゃうので、アブはベイトとスピニングの製品名の差別化を図って欲しいと願っているのは私だけでしょうか・・・

こっちはこっちで凄い色。スプールが黒くなかったらダイワさんのエギング用スピニングかと思っちゃう。

ベイトリール同様、こっちもラウンドノブが残念・・・アメリカではドロップショットの釣りでもしっかり握り込むのかな。それとも手のデカいアメリカ人にはこっちの方がいいのか。

ハンドルキャップにはMGXtremeに採用されているドロップショットハンガー採用。自分はこんなもの要らないと思う。必要だと思ったらフジのフックキーパーをロッドに付ければいいだけですもの。糸フケが出た際に絡みつたりするので、リールには極力余計な突起物などは付けない方がいいと思う。ストッパーレバーも要らないと思うなぁ。

価格はMGXよりも安く、シグネイチャーモデルとしては良心的ですかね。

シャロースプールでないのが日本のバスアングラーには受け入れられない部分でしょうか。仮に日本で販売するとなるとシャロースプールは絶対条件なのでしょうけど、そうしてしまうとIKEさんの純粋なシグネイチャーモデルとは言えなくなってしまうでしょうから難しいところでしょうね。

使っていると目立ちそうな個性的なリールですね。でも、ベイトもスピニングも日本では販売されないかな?

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REVO4 SXである理由 [リール]

次にベイトリールを買うならアレだな・・・と狙っていた機種があったのです。先日、思いがけず店頭で中古品に遭遇?!今年に出たばかりのリールなのにもう中古が置いてあるの?でもどう見ても新品同様。不具合も見当たらずすかさずリアクションバイト。元々高いリールではない上、さらにお手頃価格で入手することが出来ました。このリール、主用途として中空フロッグ用にと考えています。

中空フロッグって皆さんどう使っているのでしょう。フルキャスト?ピッチング?スキッピング?利根川へボートで出ると、冠水した樹木系ブッシュの下にはスキッピングで撃ち込みたくなります。一方、生え揃ったアシ際を狙っていくのであればピッチングで手返し良く狙いたいところ。自分の場合は投げることはほとんどなく、スキッピングかピッチングの2択になります。

多くの人がボートからフロッグを使う際のタックルはスキッピングを想定して組んでいると思います。でも、延々と続くアシ際などを撃っていく場合はピッチングの方が出番は多い。そして困ったことに、スキッピングとピッチングではリールのブレーキ性能に求められる要素というのがまるで違う。スキッピングでは水面を叩いてもバックラッシュしない強めのブレーキ設定が求められますし、ピッチングでは軽い力でも低弾道でルアーを撃ち込めるようにブレーキ力は最小限に抑えたいところです。この2つは相反する要素なので、これまでなかなか気持ち良く使えるリールがありませんでした。

アブにはマグネットブレーキと遠心ブレーキの両方を備えたインフィニブレーキという機構があります。自分はこれまでむしろ否定派だったのですが、今回初めてインフィニブレーキのリールを導入してみることにしました。
スキッピングではマグ+遠心をそれぞれ強めにセッティング。ピッチングではマグをMIN設定にして遠心ブレーキをメインに。このリールだったら1台で状況に対応できるのではないかと期待しているわけです。でももし使い物にならないようだったら即手放すつもり。

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今回購入したのは4世代レボのSX-HS-Lというモデルです。ジャパンモデルではなく各国で販売されているグローバルモデル。レボシリーズの中では上位機種という位置付けではありません。でもSXでなければいけない理由が2つあった。

1つは上述したインフィニブレーキであること。上位機種のPREMIERとSTXは可変遠心ブレーキで、下位機種のS、Xではマグネットブレーキ。SXだけがインフィニブレーキ搭載機種でした。

そして真鍮ギアであること。ジャパンモデルのレボエリートにはインフィニブレーキのモデルがあるのですが、メインギアの素材がジュラルミンです。ジュラルミンギアの方が軽く、現行のジャパンモデルの上位機種はほぼジュラルミンギア仕様になっています。ただ、アブのジュラルミンギアの巻き心地はお世辞にもいいとは思えません。一方、アブの真鍮ギアはなかなかのものです。シマノには及びませんが巻き心地はかなり滑らか。どうしても自重が若干重くはなってしまいますが、自分は真鍮ギアの方が好みです。

この2点をクリアしているアブのリールはレボSXしかなかったというわけです。

不調だった愛艇の船外機の修理も完了し、すぐにでも利根川に繰り出したい!早くこのリールを使いたい!でもそんな時に限ってメチャクチャ忙しくて当分釣りに行けないんですよこれが(涙)

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2018アブスピニング考 [リール]

ガタが来たスピニングリールを5台ほど断捨離してしまった事で、2台程の新規追加を考えている今日この頃です。

どうしたらいいんだべか・・・
と、何を買おうかと悩んでいる間がまた楽しいのかもしれません。

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今年のフィッシングショーのピュアフィッシングさんのブースに新しいスピニングリールが何機種か展示されていました。あまりじっくりと触れる時間もなかったのですが、話題のRevo MGXtremeは手にしてみました。
確かに軽い。巻いた感じもいい。でもMGXと大して変わらないんじゃない?というのがその時の感想でした。ここまでいらないなと。

ただ、後日知った話ですが中のパーツはMGXよりも精度の良いものを使っているのだそうです。ローラーベアリング、オシュレート機構のパーツ等。そうそう、そういう見えない部分の改良こそが大事なんですよ。アブのスピニングに欠けているのは精度だから。巻きの重さとか、いきなり固着するだとか、突発的に逆転するだとか(これはダイワもですが)、そういう根本的部分の解決が先決だと思っています。

MGXで問題視されていたこれらの事項が改善されていればかなりいいリールと言っていいと思います。ただ、ハイエンドだけあってそれなりの価格、自分にはとても複数台は買えない。

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そしてフィッシングショーにロキサーニというスピニングリールも展示されていました。聞いたことが無い名前、廉価版のようなのでオーラシリーズの後継なのかなと思いつつ、この時はさほど興味が沸かず手には取らなかった。

でも、よくよく考えてみたら実売価格¥10,000前後でジュラルミン(アルミ)ギアが搭載されているのって凄い。MGXtreme1台の予算でこれなら3台も買えてしまう。

Revoスピニングシリーズで自分は好きになれないスプールの大きな穴もこのシリーズにはない。スプール重量からくるバランス云々なんかより、スプールシャフトに水や埃、砂などが直接入り込まないようにガードする方がよっぽど大事。軽さなんてそこそこレベルでいいんですよ・・・

でもロキサーニスピニング、せめてあと20g軽くならなかったのかな(爆)。2000番はまだしも、2500番で228gというのはちょっと重い。自分の言っている事、矛盾してます?

このリール、リールフット部分までアルミなんですね。残念、冬の釣りが好きな自分はリールフットが金属だと冷たく感じるので駄目なんですよね。

そう考えるとやっぱりMGXtremeが気になるところですけど貧乏人故になかなか厳しい。多分最終結論としては、お金がないから購入見送り、になりそうな気がします。

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Revo PRM 今更のインプレ [リール]

きっと需要のない記事だと思いますが、アブのRevo PRMを購入してから1年以上経過したのでインプレ記事を書いてみます。

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それにしてもRevo PRMって不人気だなと思います。使っている人をほとんど見ない。同期のMGXが個性的で注目され過ぎてしまったので目立たなかったですかね。PRMは見た目が何だか日本メーカーの製品っぽいし、わざわざこのリールを選ぶ理由というのは確かにないのかも。

このリール、自分はてっきりセルテートやツインパワーの対抗馬としてアブが剛性重視を打ち出してラインナップしてきたものと思っていたのですが、違ったのかな?アブのソルトウォーターのフィールドテスターの人もMGXを使っているケースが多い気がします。

【ライントラブルは激減】

自分が購入した2台のRevo PRM。バスに比べると釣行頻度が落ちるのですが、ソルト用にと購入したものです。2000SHと2500SHを1台ずつ所有しているのですが、特に2000SHはちょっと心配でした。というのは旧モデルであるレボネオス2000SHがあまりにもライントラブルが酷かったから。フロロ3lbでノーシンカーなんて投げようものならみるみるうちに糸ヨレが酷くなっていって、そのうち修復不能なまでのライントラブルを起こすというケースがあまりにも多かった。新品のフロロラインが半日で駄目になるのは結構痛い。

レボネオスでも2500番はまだ許容範囲ですが、2000番でライトラインの釣りをするとなると、熱烈なアブユーザーである自分としても日本メーカー製のものでないと釣りにならないレベルでした。

でもPRM2000SHはフロロ2lbでメバル釣りをしても全然ライントラブルを起こさない。これにはびっくりした。一方のPRM2500SHにはPEを巻いているのでわかりにくいですが、こちらも今のところほぼノントラブル。勿論日本メーカー製のスピニングリールも所有していますが、ほぼ同等レベルになっていると感じます。

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(レボネオスのベール開放角)

ちなみに現行Revoスピニングのライントラブルに関してですが、よくサポートプロの人で「現行モデルはベールの開放角が開き過ぎないからライントラブルが少なくなった」と仰る人がいますが、それは違います。なぜならそれは現行品から新採用した機構ではなく、レボネオス、さらにはそれより古いカーディナル800シリーズだって同じ開放角だったからです。それでもライントラブルは多かった。

現行品がライントラブルを滅多に起こさないのは、ラインローラーの形状が変更されたのと、ラインローラー部のベアリングがまともに回るものを使うようになったからです。

【回転が固着する?!】

巷ではMGX、PRMは使っている最中に突如として固着するという現象が多発するという話があります。実は自分のPRM2500SHも魚を掛けて寄せてくる途中にいきなり巻けなくなったことがあります。てっきりPEラインがティップに絡まったか?と勘違いしてしまいました。だってまさかリールが固着するなんて思わないでしょう?

ただ、その後はどういうわけか発生しなくなった。またPRM2000SHでは一度も発生していないです。個体差だったとは思いますが、現在出回っているものは改善されているのかな?
そうした事象が出ていたリールですから、MGX、PRMは中古では買わない方がいいと思います。店頭でハンドルを回しても問題のある個体を見分けることは出来ません。

【巻き心地、ドラグ性能】

ジュラルミン(アルミ)ギアの巻き心地は良好。今のところはまだ滑らかな巻き心地を持続してくれています。ただ、エリアトラウトの人が好むような巻きの軽さはないです。やや重めのヌルッとした巻き心地です。自分はむしろ軽過ぎる巻き感は苦手なので好みと言えます。

ドラグ性能もレボネオスではいきなりジャーッと滑り出すことがありましたが、PRMではチリチリ・・・といい按配で粘りながら出ていってくれます。日本メーカー製の中級機とほぼ互角レベルにようやく達した気がします。ここまで長かったねぇ。昔からアブのスピニングを使っている自分としてはしみじみ思います。

【冬の釣りにもOK】

Revo PRMはギアを囲む部分(ギアボックス)はアルミ製ですが、本体とリールフット部分はカーボン製です。フルアルミボディーの方が剛性感は出るのでしょうけど、リールフットが金属だと冬場の釣りではとにかく冷たい。その点PRMは大丈夫です。自分は真冬でも釣りに行く人間なので、リール選びで重視している項目の1つです。

【ベールの開閉が硬い】

PRMはベールの開閉がカッチリと硬い。機械的な質感としてはむしろ良くなったと捉えるべきなのかもしれませんが、ショートディスタンスで手返し良く撃っていくような釣りにおいてはもっと柔らかい方がいい。この点はネオスの方が良かったです。
一方、一投毎にフルキャストをするようなサーフの釣りやシーバスなどでは逆に好意的に受け取る人が多いのではないかと思います。PRMはソルトゲーム寄りの設計、ということであればこれは仕様ということで納得せざるを得ませんが、個人レベルのチューニングで何とか出来ないかな。

【穴がデカイ】

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以前にも記しましたがスプールのスカート部分の穴がとにかくデカい。外側からスプールシャフトが丸見えで、波飛沫をくらったらモロにスプールシャフトに、そしてスプールシャフトを伝ってドラグ内部やベアリングにまで海水が及ぶんじゃなかろうか。ボートゲームでの移動の際にロッドホルダーに立てかけたタックルが波飛沫を被ること、ありますよねぇ。岸釣りにしたって砂埃を被ることもあるだろうし、地面に置いたりする分なおさらです。ダサいけれどテープで覆ってしまおうかな、本気でそう思います。

このスプールの穴、アブに限らず日本メーカー製にも多用されているのである意味軽量化の為の常套手段なのでしょうけど、釣りにおける実用性というものを考えれば好ましくないというのが自分の考えです。

【安っ!】

このリール、とにかく値引き幅が凄い(汗)。自分が1年以上前に購入した際にも45%OFFだったりしたのですが、今ではさらに安くなっていて50%OFFなんてお店も・・・。なので新品の実売価格が¥15,000台だったりするのです。

これ、もしかして生産中止フラグですかね(汗)?おととしに出たばかりのリールなので、せめてあと2年位は頑張って欲しいけれど。

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ジュラルミンギアの波及でスピニングリールが売れなくなる? [リール]

現状、スピニングリールのメインギア素材は亜鉛合金製とジュラルミン製に大別されます。安価な価格帯のリールには亜鉛合金、中級価格帯以上のものにはジュラルミン製というのが一般的でした。

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亜鉛合金製は重く、耐久性で少し劣る。ただ、ギアが馴染んでくる段階での巻き心地は悪くないと思います。そして最悪、ギアを交換する羽目になったとしても非常に安価で済む。パーツ価格で¥1,000未満なんて普通です。プラグを買うより安く済んでしまう。メーカーの部品供給次第ですが、ヘタってきたらギア交換で延命するという手もある。ある意味とても安くつく。ただ用途的に、シーバス以上の釣りではヘタリが早い気がします。

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ジュラルミン製ギアというのは、元々ダイワであればルビアス以上の価格帯のリール、シマノであればツインパワー以上のクラスに採用されていました。それが近年、低価格帯のリールにまで波及してきました。

きっかけを作ったのは2015年に発売されたシマノのストラディックだったと思います。2500番で実売価格2万を切るようなリールにジュラルミン製ギアが採用されたのは衝撃的でした。しかもシマノの場合は冷間鍛造で作られているから一層強い。

ストラディックが発売されたのもついこの間の話のような気がしますけど、今となってはさらに低価格帯のリールにまでジュラルミン製ギアが波及しました。シマノでは実売価格で¥5000を切るセドナというリールにまで採用されている。

ダイワはさすがにそこまでの低価格帯にまでは及んではいませんが、かつて廉価モデルのイメージが強かったカルディア、フリームスまでジュラルミン製ギアに変更された。よって、実売価格¥12,000前後がボーダーラインになったと言えるでしょう。

アブは6月に発売となるロキサーニスピニングが定価¥14,000台でジュラルミンギアを採用しているので、これまた実売価格¥10,000辺りがボーダーラインとなります。

先日、スピニングリールを5台ほど断捨離しました。いずれも亜鉛合金ギアのリールで、使い込んでガタが大きかったもの。皆さんはリールを手放す時ってどんなタイミングなのでしょう。新型が出たから買い替える?!毎回それが出来る人は経済的に余裕がある人でしょう。何年も使ってみて、さすがに最新モデルとの性能差が大きくなったと感じた時に買い替える、というケースが多いかもしれませんね。あとはガタが来た、不具合を感じるようになったから買い替える、等でしょうね。

でも、ジュラルミンギアのリールは長持ちします。少なくとも亜鉛合金ギアと較べれば飛躍的に持ちます。シマノなどは「変わらない巻き心地」というのを謳い文句にしているようですが、100%変わらないというのは無理としても、すぐにガタが来るような造りではありません。安いリールでも長持ちする時代がやってきました。

ユーザーにとっては実にいい時代になった。性能が良く、長持ちするものを安価で買えるのだから。でも、確実に買い替え需要は落ちると思う。これから先に発売される新製品がよっぽど魅力があれば別ですが、行き着くところまで行った感のあるジャンルだけに果たしてどうだろうか。

今現在、ジュラルミンギアが搭載されたリールの低価格化によってリールの販売台数は悪くないと思う。でも数年後、スピニングリールの売れ行きが落ちていないか心配になってしまう。ジュラルミンギアの低価格化がリールメーカーの首を絞めることにならなければいいなと。

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4th.REVO [リール]

先日、アメリカではI CASTショーが行われ、秋に発売予定となるアブの新しいレボシリーズ(4th.generationベイトリール)もお目見えしたようです。

現在、日本では発売されていませんが海外モデルのレボは4段階のグレードに分かれています。
PREMIER
STX
SX
S
PREMIERが最上級モデルで廉価版がSでした(これに、軽量路線のMGXTREME、MGX、ソルト向けのINSHORE、パワーモデルのTORO、ローギアのWINCHといったスペシャリティモデルが存在する)。

今回発表されたのは新型プラットフォームを採用した4代目PREMIER、STX、SX、S。そして新グレードとなるXです。

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最上級モデルのPREMIERはこれまで白ベースのカラーリングだったものが4代目では黒ベースのリールとなり、大きくイメージを変えてきました。

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これまでにはなかった新グレードのレボXはレボSよりもさらに安価なモデルで、レボシリーズ中最も安価なモデルということになります。従来、レボの下位シリーズだったオーラシリーズの価格帯を担うニューモデルと言えるかもしれません。

でも、全身黒づくめのレボ、格好イイかも?!写真で見るのと実物の質感とでは違うのかもしれないけれど。オジサン的には昔愛用していたABUライトシリーズを思い出します。というか、最近のリールってやたらアルマイトパーツを入れ過ぎな気もするので。

レボシリーズが採用していた可変遠心ブレーキはモラムIVCBの2点式から始まって、レボで4点式(IVCB4)となり、今回の新型レボでは6点式(IVCB6L)となりました。上位機種のPREMIER、STXではこの新型可変遠心ブレーキが採用されています。SXはインフィニブレーキ(遠心+マグ)、SとXはマグトラックスです。

でも、目新しさは感じないですね。新型プラットフォームのレボは日本では既に現行品としてラインナップされていますし、最初からシャロースプールが装着されていたりとジャパンモデルの方が日本の釣りにはマッチしていますよね。

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でも、ジャパンモデルのレボには遠心ブレーキモデルの現行品がありません(海外モデルのMGXTREMEは流通しています)。自分は初期型のレボMGXを愛用しているのですが、これがファットイカのカバー撃ちに最高にイイんです。着水後のフリーフォールを妨げない。気持ちよく落とせる。なので、新型レボに採用されているIVCB-6Lという可変遠心ブレーキはどのような按配か、興味はあるなぁ。

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Revo PRM 購入! [リール]

自分はバスメインの釣り人です。最近はソルトもたまにやるのですが、海で使うとリールにすぐゴリ感が出る気がするので、バス用としてメインで使っているリールは海には持ち出さないようにしています。で、ソルト用には安価なリールや、バス用の一線から退かせたものなどを使ってきました。

でも本来は逆なんですよね。海で使うリールほど耐久性が求められる。メインギアが亜鉛合金製のものは海で使うと長持ちしない事を痛感しています。手持ちのリールが2台ほど、かなりガタが来てしまいました。

どうしようか色々と迷ったのですが、進化している部分もある事を期待して今回はレボPRMを購入。2000SHと2500SHを1台ずつ購入しました。

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バス用のリールは現在の愛用機にガタが来たらMGXに買い替えたいと思っていますが、今回はソルトでの使用も想定しているのでPRMにしました。メインギアもジュラルミン製、剛性重視のモデルということで海で使っても長持ちしてくれるのではないかと期待を持っています。

ただやっぱり、スプールのスカート部分に大きな穴が開いているのは気になって仕方がないです。内部のスプールシャフトが水や埃を被るのは間違いないと思うので。

レボのスピニングはMGXもPRMも発売当初からずーっと気になっていて、各地のイベントやフィッシングショーなど、機会があるごとに展示品の巻き心地を確認していました。ギアが変わったことで巻き心地がだいぶ滑らかになったと聞いており期待をしていたのです。MGXは発売されたらすぐにでも買ってしまいそうな勢いだったのですが・・・

昨年の発売当初、自分が手にした展示品は巻き心地が良いとは思えませんでした。確かにネオスよりは滑らかですが巻き心地が重いしゴリ感もあった。実際に購入した人の話を聞いても、巻き心地に不満を漏らす人が多かったです。そんな経緯もあって購入を見合わせたのです。

でもここ最近のイベントやショーなどで展示されているものは何故かとても滑らか。あれ?こんな巻き心地が良かったっけ?展示品がたまたまイイだけなのか、それともユーザーの声を反映させて製品改良をしたのか、どっちだろう。そうこうしているうちにあちらこちらで45%オフ(笑)。思いっきり背中を押されてしまいました。

幸い?私が購入した2台のPRMは巻き心地がとても滑らか。ただ、巻き心地が軽くはないです。リールは現在、居間のテーブルの上に転がしてあって暇さえあればリールのハンドルを回しています。テレビを見ながらひたすらハンドル回していたり(笑)。今はいいオモチャになっています。

自分は釣りが仕事ですから、それなりに酷使することになると思います。初期性能をどこまで維持できるか、気になるところです。

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理解し難い、穴 [リール]

手持ちのスピニングリールが2台ほど、かなりガタが来てしまったので新しいリールを購入しました。

で、購入時にはあまり気にしなかったのだけれど・・・

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最近のスピニングリールって、スプールのブランキング(穴空け)処理、やり過ぎなんじゃない?!だって、スプールが伸び切った位置までくると、スプールシャフトもローターを止める六角ネジまで外側から丸見えなんですけど。これって、波飛沫が掛かったりだとか雨の日に使ったりしたら、確実にスプールシャフトが水を被りますよね。場合によってはドラグワッシャーに水が入る気もします。

まぁ、スプールのブランキング処理は今に始まったことでもないし、アブもダイワもシマノも形状や大きさの違いこそあれ、皆やっています。軽量化であるとか見た目のアクセントにはなるのでしょう、確かに。

その一方で、防塩ベアリングだとか磁性オイルだとか撥水処理だとか各メーカーが防水防塵性に凌ぎを削っているわけですけれど、それにこだわるのだったらスプールのスカート部分にわざわざ水が入るような穴を空けるというのはどうなんだろう。

でも折角買ったものなのでひとまずはこのまま使用してみるつもり。もし支障があるようだったら、下位機種のモデル(穴が小さい)のスプールに付け替えてしまおうかな・・・

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