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測ってガイガー! [放射能汚染]

既にほとんどの人が知っている事ではありますが、福島原発から遠く離れているはずの関東平野にも放射線量の高いホットスポットがあります。柏、流山、松戸といった葛飾地区が知られていますが、霞ヶ浦水系でバス釣りをする人にとっては霞ヶ浦西浦の阿見や美浦エリアが気になるところではあります。魚を食べるのでないのなら内部被爆を恐れることはないと思いますが、それでも、自分がよく行くポイントの放射線量はどうなんだろう?と考える人は多いと思います。

そんな方の参考になりそうなサイトがこちらの測ってガイガー!ガイガーカウンターを所有されているボランティアの人がリクエストに応じて放射線量を測定してくれているようです。測定地点も比較的多いので参考になると思います。

ところで、先日放送されたNHK番組の中で、江戸川の河口より8km上流地点の底泥を調査し、1600超ベクレルもの放射線が計測されていました。原発半径20km圏内と同等水準の高い放射線量だそうです(だからあれほど、江戸川のテナガエビは食べない方が良いと言ったのに、Nさん!)。

陸上の放射線測定に関しても、当初は測定位置がまちまちだったために正しい比較データとなりませんでした。高い地上高で測定したところで正しい検出値なんて出なかったからです。放射線量は地表付近が最も高いのだから。それと同様に、水域内の放射線量を測定するのであれば、水面~中層の水を採取するだけでは不充分ではないでしょうか。万全を期すのであれば、湖底の泥を採取して測定するべきでしょう。

12月6日の時点で、霞ヶ浦産のワカサギからは67ベクレルのセシウムが検出されています。とはいえ赤城大沼(440ベクレル)や桧原湖(270ベクレル)に較べて随分と低い値です。でもこのワカサギ、広い霞ヶ浦のどこで採取されたものなんでしょうか。西浦と東浦では陸上の放射線量も随分違う。

あまり書きたくはないことだけれど、近隣市町村の生活廃水や付近で降った雨水が流れ込み、且つ、西側の湖岸はホットスポットに入っている。果たして、霞ヶ浦の湖底にはホットスポットはないんだろうか?

そんな事を知ってどうする?という意見もあるかもしれないけれど、霞ヶ浦で釣ったワカサギやテナガエビを食べるという人もいるし、マリンジェットやウェイクボードを楽しむ人達は霞ヶ浦の湖水にドップリと浸かっている。江戸川の汚染泥だって、もっと早くわかっていればテナガエビやハゼを食べる人もいなかっただろうと思うのです。

自分は、現実を知りたいと思う。いっそ「測ってガイガー!」に要望出しちゃうか?!でも湖底の泥までは、無理だよねぇ。

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AS

こんにちは。いつもは意見しております。
自分もホットスポットといわれる松戸在住なため、ガイガーカウンターを買っていろいろ測っています。春からはよく行く印旛沼で線量を測ってみようかと思っています。やはり釣りに行くと泥などがボート、ブーツにつくので心配です。。。NHKの番組を見る限り沼や湖の汚染はなくなりそうにないですよね。
by AS (2012-01-23 17:05) 

IKE-P

内水面の徐染は難しいと思いますね、手段が見当たりません。

中には、現実を知らない方がいい、と考える人もいるかもしれません。でも人の健康に関わることですから、自分は事実を明らかにした方がいいと思います。

印旛沼の線量計測、是非やってみていただきたいです。
by IKE-P (2012-01-23 23:57) 

AS

春になりましたら釣りをしながら測るつもりです。何らかの形で公開しようかどうしようか・・・という感じです。
どこまで信頼性んも有るデータとなるのか不明ですので、手当たり次第公開して良いものか、扱いが難しいですね。

個人的には代かきなどで泥の粒子が混じった時の汚染がどうなるのか心配です。ただ、水の中の話なので恐らく私のカウンターでは測定できないと思うのですが・・・。
by AS (2012-01-24 11:15) 

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