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10/16 今日のご近所 [釣行記]

昨日、私の手元に開発中のルアーのサンプルが届きました。

これからカタログ撮影、フィッシングショーと続いていくというこの時期、カタログに掲載できるか?ショーに展示できるかという瀬戸際でもあるので開発中の製品はとにかく1日でも早く進捗させたい。これはおそらくどこのメーカーの開発担当者でも同じではないかな。

今回のサンプルは少し前にテストを行ったもの。悪くはなかったのですが少しイメージと違う部分があったので何点かの修正依頼を出していました。工場の人も時期的に急ぎの案件であることを理解してくれ、頑張って早々に仕上げてくれた。となれば当然、私の方も急ぎでテストです。週末を待ってはいられない。
ですが現在私はカタログ制作に取り掛かっているので持ち場を離れられない。こうなったらエクストリーム(出勤前)テストしかない!
ということで、普段はシーバスを釣っている近所のドブ川Bでスイムチェックをすることにしました。

まずやらなくてはいけないこと・・・シーバスを釣っておくこと。これは冗談ではなく、試作モデルに魚が掛かってブチ壊されるとシャレにならないのでということです。

が、時期的にそろそろシーバスはこの界隈にはいないかな。水温の低下と共に下流に戻っていってしまうので、例年だとギリギリの時期という感じです。ただ、過去のこの時期に釣れたことはあります。

現地に行ってみると・・・あぁ、こりゃシーバスは釣れないなと感じました。イナッコの群れが全くいない。生命感がまるでありません。実績No.1の水門を攻めてみても気配がない。

が、沖に向かって投げたディプシードゥにセイゴがヒットしました。バレてしまいましたがまだ居たか。今朝はド干潮の時間帯だったので水位がかなり低く、魚も沖目にいたようです。
が、沖に向かってディプシードゥ1を投げても浅過ぎて底を擦ってきてしまう。毎回フックにゴミがまとわりついて釣りにくいったらありゃしない。それならばとチェリーブラッドMD82やスーパーミスティーを投げてみましたがまるでヒットする気配はありません。
たまたまのヒットだったかな。ベイトフィッシュは完全に抜けてしまっているしねぇ。

さらに沖まで探ってみようと思って取り出したのはTDバイブ。これを思いっきりブン投げて、底にぶつからないように高速で巻く。過去にこの川で釣れた試しはなし(笑)。ドゥルルル・・・というラトルの音が聞こえてきます。

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するとドンッ!という衝撃と共にヒット。53cm。

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リリースして、次の1投で再びヒット。嘘だろ?!57cm。

散々他のルアーで探った場所だったので、TDバイブが効いたと言えるでしょう。この川では過去にも散々バイブレーションを投げていたのですが今回初めて好結果が出ました。時期的なものかな?

肝心のルアーテストの方もようやくGOサインが出せる結果となり、今日は朝からめでたしめでたし。あとは今日一日、睡魔に負けないよう仕事に励むだけです。

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バンドゥクロー、チャンピオンシップを制す [スミスルアー]

開催日が重複していたのでどうしてもTOP50霞ヶ浦戦の話題が多くなってしまいますが、同日には印旛沼でも熱い戦いが繰り広げられていました。NBCチャプター関東Bブロックチャンピオンシップという大会です。

これはNBCの新利根チャプター、房総チャプター(亀山)、南千葉チャプター(高滝)、北千葉チャプター(印旛)からの選抜選手のみが参加出来るトーナメント。NBCトーナメントの準決勝大会みたいなものです。そしてここで上位に入ればさらにその先のチャンピオンシップ東日本決勝(野尻湖)へと進むわけです。ちなみに10月上旬に霞ヶ浦で開催された関東Aブロックチャンピオンシップからは椎名昇一プロが東日本決勝への参加権を掴みました。

南千葉チャプターからブロックチャンピオンシップの参加権を得ていた寺尾さんから、バンドゥクローを送ってもらえませんか?という連絡をもらっていました。印旛沼のチャンピオンシップで使うことをこの時に聞いていたのですが、寺尾さんはレンタルボートにエレキスタイルのアングラーです。「印旛沼であればマイボートの選手も多く参加して来るでしょうからレンタルボートではちょっと不利かもしれませんねぇ」なんて言いました。その時は「承水路で何とか魚が獲れればいいんですけど・・・」なんて回答だったのですが、いざ蓋を開けてみたら見事に優勝。凄っ!!そしておめでとうございます!

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石川さんのブログより写真を拝借)
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しっかりとバンドゥクローをウィニングルアーにしてもらえました。

ちなみに昨年は中国四国ブロックチャンピオンシップ(弥栄湖)で丸古精二さんがやはりバンドゥクローで優勝していました。バンドゥクロー、なかなかのチャンピオンシップキラーです。

JBプロになってしまうとエントリーフィーも高額ですし生半可な覚悟では出来ない部分がありますけど、チャプターであれば費用や装備の面でも参加しやすく、システム的にもなかなか面白いです。加えて、実は近年はプロ選手よりもチャプター参加選手の方がメーカーサポートを受けられやすかったりします。その理由はここでは書きづらいですけど(苦笑)以前よりもチャプター選手のやり甲斐が見出せる世界になってきているんじゃないかと思います。

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レーザーホットタイガー [スミスルアー]

クランクベイトで一番売れる色はチャートリュース系です。具体的にはホットタイガー、ライムチャート、ブルーバックチャートといったカラーになります。私自身もマッディーフィールド育ちなものでチャートリュース系は欠かせません。やはり濁った水だと真っ先にチャートリュースを投げたくなります。

但しチャートリュースには大きな弱点があります。派手なカラーゆえに魚がスレやすい。

これがどういうことかというと、同じ場所から何尾もの魚を連続して抜くことが不得手。これは管理釣り場で試すと顕著にわかります。最初のうちは連続して釣れるのに、やがてアタリが止まる。同じ場所に投げ続けると直ぐに釣れなくなるカラーだということです。

これは自分一人だけの話ではなく、例えば先行者が散々チャートリュースカラーを投げていた場合にも当てはまる。結果が出るのは先行者ばかりで、その後を釣る場合は結果が出ないことが多々あります。

そしてもう1つ。派手過ぎるが故に少しでも状況がタフになった際に魚が嫌う時があるという事です。あくまで活性の高い時に向いたカラーであることを知っておかねばなりません。

水は濁っている。でもチャートリュースでは喰わない。こうした状況って案外多いはずです。

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そのような時の為にディプシードゥ1,2にラインナップさせているのがLHT(レーザーホットタイガー)です。背中が黒~緑、サイドが黄(金)、腹がオレンジというホットタイガーの配色はそのままに、カラーそのものの派手さではなくホログラムの反射光で魚にアピールするようにしたカラーです。

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これならばマッディー~ステインウォーターでしっかりと魚にアピールするし、派手過ぎないからチャートリュース系で喰わせ切れない魚でも喰わせられる。

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実はこの色、自分の中ではシャッドラップラパラのパーチカラーに非常に近い存在。見た目こそ別物ですが、色要素として黒~緑~黄(金)~オレンジという部分は同じです。そしてシャッドラップのパーチカラーはマッディーウォーターでも実に良く釣れるカラーでした。そんな経験からラインナップさせているのです。

これからの時期は水温の低下に伴い、マッディーウォーターのフィールドでも少しずつ透明度が上がってきます。こうなってしまうと単なるチャートリュース系は厳しくなる。そんな時でもレーザーホットタイガーなら大丈夫です。晩秋にかけてのクランキングに是非。

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一味違うシャロークランク、マッディービーツ [他社製品]

自分が開発を手掛けたシャロークランクにペブルSR(現在は廃盤)があります。

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アクションはワイドウォッブル。スミスには元々ナチュラルアクションのディプシードゥ1もありましたので、それとの差別化を図りたいという意向もあってワイドウォッブルのシャロークランクをラインナップさせていました。

ペブルは主に霞ヶ浦水系の流入河川でテストをしていました。だからというわけではないのでしょうけど、新利根川や小野川などでは非常に良く釣れたクランクベイトです。ユーザーからは野池などでの釣果も寄せられていました。

が、「ペブルを使っているが釣れないんですけど」という声も聞こえてきました。確かにペブルのようなワイドウォッブルのクランクベイトはクリアーウォーター向きではありません。てっきりそうした釣り場で使っているのかなと思って聞いてみると、霞水系や利根川で使っているというのです。

これがどういうことかというと、魚が「居着いているか」「動いているか」の違いです。動いている魚というのは回遊やフィーディング傾向の強い魚のことです。

霞ヶ浦水系の流入河川というのは泥底で水が澱んでいる場所が多いです。こうした場所では魚はアシ際などに居着く傾向が強くなります。そしてこうした居着き系の魚にはペブルのようなワイドウォッブリングのクランクが効きます。
一方、霞ヶ浦水系でも本湖や流出河川(北利根~常陸利根川)においてはボトムが硬く水も動いているために魚がよく動くようになります。こうした魚はナチュラルな泳ぎのクランクベイトの方が効きます。
(※もちろん全体的な傾向であって例外はあります)

居着き系の魚によく効くペブルSRなのですが、廃盤ゆえに私も補充することが出来ません。何か他にいいものはないかな?ということで他社製品も色々と試しています。

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そんな中でコイツはちょっと他とは違うな?!と感じられるのがOPAさんのマッディービーツ。現在はSSRSRの2種類があります。

このクランクベイト、とにかくやたらめったらと動きが強い。ルアービルダーによっては「しまった、動きが強過ぎるわ」と判断して修正を掛けるレベルです。裏を返せば、他のメーカーにはここまで強い泳ぎをするクランクベイトはありません。少なくとも私が知っている限りでは無いです。もちろんペブルよりも断然強い泳ぎをするクランクベイトです。



一般的なクランクベイトというのは動きの中心点がボディー中央からやや前方を支点として動くものが多いのですが、マッディービーツに関しては支点がボディーの先端部というか、とにかくボディー全体を激しく振るのが特徴です。

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自分が初めに入手したのはSSR。というか初めはこの1種類しか無かったんですよね。当時はまだSSRという表記もなかったはず。

着水していきなりリールを速巻きしようとするとルアーが横方向に飛び出してしまうこともあった。それくらい横方向に強く泳ぐ力が働いています。

このクランク(SSR)が特徴的なのは強い動きだけではありませんでした。それは2通りのレンジで使えることです。着水直後からロッドを立ててデッドスロー~スローに引くと水面から水面直下を引くサブサーフェイスクランクとして使える。

ところが、着水からスローリトリーブ。そのままリトリーブスピードを上げていくと、あるスピードを境に急に潜り出すようになります。そしてそのままのスピードをキープしながら引いてくると一定層のシャローレンジをキープしながら泳いできます。

リトリーブスピードに比例して徐々に潜行レンジを下げるのではなく、とあるリトリーブスピードを境にしてサブサーフェイスクランクとシャロークランクの2つに使い分けが効く、という印象です。こんな使用感のクランクベイトは他にはない。リップの形状がちょっと独特なオフセットスクエアリップなのでこうした特性が生まれているのかも。

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そして、いつの間にか追加ラインナップされていたマッディービーツSR。見た目としてはリップが長めなのでMR(ミディアムランナー)なんじゃないの?と思えなくもないですが、実際に使ってみると確かにSRです。ボートに乗って沖側方向へ引いてくる分にはSSRよりもこちらの方が自分的には使いやすいです。

自分はルアー開発に携わっている人間なので、これは入れ子型にして型代を抑えたんじゃないかな?と思っていました。入れ子型というのは本体の金型は共通に、リップの部分だけを組み替えられる金型のことです。往年のメキシコ製バンディットのフットルース、100、200などは入れ子型で作られたルアーです。

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が、マッディービーツSSRとSRを見比べてみてビックリ。これは入れ子型じゃなくてちゃんと専用の金型で作られていることがわかりました。一見すると同一ボディーに見えるのですが、じっくり観察するとベリー部分のエイトカンの位置であるとかエラの彫刻の深さなどが違います。
つまりそれぞれ別の金型を作ったということになるのですが、どうせ2種類の金型を作るという事であれば自分だったら全く違うタイプのプラグで2種類にするかもしれません。その方がセールス的には売りやすいはずです。が、あえて深度違いの2種類でいくあたりは、ビルダーの小林さんが如何にこのマッディービーツというプロダクトに自信を持っているかが伺えますね。

そしてSRはSSRと較べてベリー部分のフックサイズも一回りデカい。いやいや、45mmの小型クランクで前後共に#4のフックなんてデカ過ぎなんじゃないだろうか?!

ちなみに、前後のフックは余裕で干渉します。すぐに絡んじゃうんじゃないかと心配だったのですが意外なほど問題なく使用できる。これ、アウトバーブフックのおかげかも。干渉してもスルッと解けてしまう。普通の内側バーブだったらこうはならないと思います。
カバークランキングを強めのタックルで行いたいという人には大きい(その分強い)フックが付いたクランクベイトというのは心強いんじゃないでしょうか。魚を抜き上げたりしてもそうそうフックが曲がることもないでしょう。自分は軟弱クランカーなのでネットで掬いますけど(笑)。

当たり前の事ですが、SRの方はSSRよりも一段下のレンジを引いてこれる。ちょっとした沈み物に居着いた魚を狙うような場合はこっちですね。スナッグレス性能はかなり良好と感じています。

ワイドウォッブルのシャロークランクは居着き系の魚に効くと前述しましたが、これだけ泳ぎが強いと魚を威嚇させる度合いも強いです。時期によっては威嚇要素で喰わせた方がいい時もあるのでハマると強いクランクだろうな、と思います。

おそらく、マッディービーツはかなり好き嫌いが分かれるクランクだと思います。決して幅広い状況に対応できるオールラウンダーではないです。でもルアーって、色々な種類を揃えて、なるべく広い状況に対応できるように使い分けをするのがセオリーだと思います。同じような動きをするものばかり複数持っていても、それではあまり意味がない。

他にはない強い泳ぎをするクランクベイトだからこそ、自分はマッディービーツをボックスに用意しています。一味違うクランクが欲しいと思っている人ならば、是非とも一度試してもらいたいクランクベイトです。

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スモーキー PKポッパー [スミスルアー]

数日前にスモーキー・PKミノーを紹介しました。これはOFTさんで開発を進めていたものをスミスで引き継いだものでした。

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でも開発途中のものを引き継いだのはPKミノーだけではありません。同じくスモーキーブランドのメバル用プラグ「PKポッパー」も開発途中だったものをスミスで引き継ぎ、完成となったものが11月に発売になります。もちろんこれも辻本ナツ雄さんのプロデュース品となります。

でも、メバルでポッパーってあまり見ないですよね?ポッパーである意味はあるのかな?と思ったのですが、ちゃんとした理由がありました。

コンセプトとしては、メバルが強烈に反応を示す2種類の音を再現させているそうです。その音というのはベイトが水面をざわつく音、そしてもう1つはメバルの捕食音なのだとか。なるほど、確かにメバルの捕食スイッチが入ってしまいそうなコンセプトですね。
それであればPKポッパー自体を食わせルアーということではなく、PKポッパーを投げて魚のスイッチを入れ水面付近への興味を高めてから他のルアーを投じて仕留める、なんていうローテーション方法もアリかなと思います。

浮き姿勢は75度の角度だそうで、垂直(90度)に近い角度です。これなら移動距離を抑えながらルアーを引いてこれそうです。

01.クリアーホロGL・PL
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02.クリアー・PL
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03.クリアーレッドGL・PL
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04.クリアーホログラム
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05.スモークGL・PL
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06.クリアーマットチャート・PL
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07.グリーンシルバーGL・PL
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08.オレンジシルバーGL・PL
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09.クリアーピンク・PL
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10.チャートルース・PL
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#04を除いて反射板入りのカラーとなります。

・全長:45mm(エイトカン長さ含む)
・自重:4g
・標準小売価格:¥1,000+税

・11月発売予定

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何があった?!3 [その他]

年に数回、地方から上京しては私に会いに来る女子高生がいます。正確にはもう女子高生ではなくなってしまったのですが。

Eちゃんは私のボランティア活動仲間であるAさん(女性)の末娘さん。自分はEちゃんが中学生の頃から色々と面倒を見ている。
元々Aさん一家は都内に住んでおり私の住んでいる場所とも近所だった。そのため、一緒に食事や遊びに出掛ける機会がありました。

しかしAさんが膠原病を発症し、その病状が悪化し鬱を併発してからはAさん一家の生活が崩壊。Aさんは仕事が出来なくなり収入が途絶え、都営住宅の家賃や光熱費、子供たちの学費などあらゆるものが滞納となり強制退去寸前になっていました。
超ギリギリのところで自分がこれをくい止め、長男のT君、長女のYさんは何とか学校を卒業し社会人として送り出すことが出来た。

しかしその後、Aさんは末娘のEちゃんを連れて夜逃げしてしまった。誰が電話をしても出ない。母親を始めとした親戚にも、知り合いにもその行先を知る人は誰もいませんでした。

実はEちゃんにも持病があり、健康上の理由もあって中学校の出席日数が足りず高校への進学が危ぶまれていました。が、何とか都内の高校に進学して一安心していたところだったので、自分が気掛かりだったのは転居先できちんと高校に通えているのかどうかでした。

が、ほどなくしてEちゃんからLINEあり。どうにか無事に暮らしているという事、高校には通えていると聞き安心しました。以後、年に1,2度は上京して私のところにやってくるようになりました。

当時まだ中学生だったEちゃんに初めて会った時の印象は、失礼な言い方ですが見すぼらしいと思った。聞くと、服や靴もあまり持っておらず、それもお下がりや近所のリサイクルショップで買ったものだった。
「女の子なんだからお洒落をして楽しみなさい」ということで以後はリサイクルショップでの服購入を止めさせ、大型ショッピングモールに連れていっては好きな服を選ばせ、買い与えていました。

やがて、Eちゃんはみるみるうちに綺麗になっていきました。今のEちゃんにはもう当時の見すぼらしさはどこにもない。とても綺麗な18歳の女の子に育った。

今年は高校3年生になった。進学を希望するのであれば受験の年です。春頃、進路をどうしたいのかとEちゃんに尋ねた。すると、看護を学べる大学に進みたいとの答えが返ってきた。
やりたいことが明確にあってそれに向かって進みたいというのは素晴らしいこと。でも、Eちゃんの家にその学費が捻出できるはずがない。入学金すら無理だろう。
奨学金という手段はある。でも社会に出てから数百万円の返済をしていくというのはかなり大変なことも容易に想像できてしまう。

そして母親のとばっちりでもあるのだが、Eちゃんの面倒を見ようという親戚は誰一人としていなかった。自分も「頑張れよ!」と返事をしたものの、Eちゃんが希望通りの進路に進むのはとても難しいだろうと思わざるを得ませんでした。

そして残念ながらEちゃんは高校を中退してしまった。自分もそれを事後で本人の口から聞き、どうすることも出来なかった。進路はさておき、あと半年足らずで卒業出来ていたことを考えると悔やまれてならない。何とか高校だけは卒業させてあげたかった。せめて事前に相談さえしてくれていたら・・・

Eちゃんは今、パート扱いでドラッグストアで働いている。母親のAさんがほとんど働きに出ていないため、自分が働くしかないという。人手が居ないので休みは月に1~2日しかなく、正社員でもなく地方という事もあって収入は高くはあるまい。

進みたい道に進むこと、やりたいことを仕事にするって本当に難しい。周りの大人が助けてあげなければ、それを実現させることは容易でない。結局、Eちゃんを希望する道に進ませてあげることが出来なかった。何だか自分がとても無力で、悲しい気持ちになりました。

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スモーキー PKミノー [スミスルアー]

PRADCO、ピシーズ、スクリューテールグラブ等、スミスがOFTさんから引き継いだものは幾つかあります。そしてその中にはOFTさんで開発途中だったものも含まれていました。

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この秋に発売となるスモーキー・PKミノーはOFTさんが辻本ナツ雄さんと共に開発を進めていたものです。スミスとしてはその存在さえも知らないものでしたが、OFTさんからの強い希望もあってこの製品開発自体を引き継いでいました。

いかにも辻本さんプロデュースのスモーキーシリーズらしいボディーフォルムをしたメバル用ミノーです。

  • 派手過ぎないウォッブリングアクションで群れを散らず釣り続けられるアクション。
  • スローリトリーブでも巻き抵抗が感じられること。
  • 速巻きでヒラを打ってリアクションバイトを誘えること。
  • ポーズを入れることでバックスライド。追尾した魚が戻ろうとしたとしてもバックスライドで喰わせる。

こうしたコンセプトの基に設計されたメバル用ミノーだそうです。

要は、ただ単に投げて巻くだけでも釣れるけれど、それに加えてアングラー側の意図でさらにバイトが引き出せるということらしいです。これは使いこなす楽しみがありそうなプラグなのでは。

01.クリアーホロGL
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02.クリアー
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03.クリアーレッドGL
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04.クリアーホログラム
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05.スモークGL
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06.クリアーマットチャート
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07.グリーンシルバーGL
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08.オレンジシルバーGL
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09.クリアーピンク
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10.チャートリュース
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スミスのガンシップやメバペンもそうなのですが、クリアー系を中心とするカラー構成のプラグにはスケール模様はない方が透明感が出ていいと思います。その点はこのPKミノーもいい感じに仕上がっています。黒目であることもあって、ミノーというよりエビや虫っぽいかも?

・全長:42mm(エイトカン長さ含む)
・自重:3g
・タイプ:スローシンキング
・標準小売価格:¥1,000+税
・11月発売予定

全長は42mmの割には小さくないか?と感じたのですが、これはOFTさんのプラグの計測方法が前後のエイトカンを含む長さだったからでした。スミス的にはエイトカンは含まないので、37mmくらいかな。

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10/8 今日の水郷 [釣行記]

ここのところマイボートで霞ヶ浦水系に出撃しても貧果続き。前回はノーフィッシュでその前は1尾。9月下旬に開催されたチャプターなんて6割以上の選手がノーフィッシュだったとのことなので、この水系は普通の人には貧果が当たり前になってしまった。バスボートの維持費やガソリン代を捻出してこの貧果続きというのはさすがに堪えます。バス1尾釣るのに幾ら掛けてるの?と聞かれると非常にツライ。何とかこの状況を打開したいのだけれど・・・。

今日は来年発売予定のシャロークランクのテストを兼ねた釣行。今日は風もさほど出ない予報でしたが、朝から北東の風がビュービュー。風下となる常陸利根川南岸は波ザブザブでボートをステイさせるのもしんどいくらい。朝イチで南岸のハードボトムエリアをクランキングで攻めたかったのですがザブザブで操船もままならずすぐに北岸攻略に切り替えました。

垂直護岸撃ちは完全不発。アシ撃ちはイモ60で1バイト得ましたがスッポ抜け。今日もまた貧果の足音が聞こえてきました(汗)。

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このままドハマリしても仕方がないので風の弱いエリアでプロトのシャロークランクをキャスト。そうしたらいきなり釣れちゃった?!

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釣った場所は北岸の斜め護岸。特にアウトサイドベンドに位置しているとか、ブレイクが近いとか、何か沈んでいるとか、ボトムが硬いとかそうした要素はほぼ何もない。自分自身もあまり実績がない。

ただ、今日は前日とうってかわって曇天のローライト。雨がパラついたタイミングもありました。確かにクランクを巻くにはいい条件です。でも、たまたまかな?この水系の釣果は再現性がないことが多いし。

続いて北岸のフィルターユニットをスパイニーアックスで攻めてみました。実はこれ、TOP50北浦戦での小森プロの入賞パターンを真似させてもらったもの。フィルターユニットの外側をカットテール3.5インチで落として上方向に上げてくると喰うという内容です。自分はフィルターユニットの隙間をカバークローラーやファットイカで撃つことはあっても、その沖側を攻めるという発想は持っていませんでした。消波ブロックのように魚が隠れる穴などがないため、フィルターユニット自体は魚のストック力は高くないと思っているからです。

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が、物は試しで真似してみると、すぐ釣れた!!おぉ~。ただこの後は続かず。これもたまたまだったのかな。フィルターユニットは他のボートも執拗に攻めているようだったので途中で見切る事にしました。

相変わらず南岸はザブザブ。今日は平和な北岸を中心に攻めるしかありませんでした。でもアシは撃ち切った、垂直護岸は全く当たらない。さてどうするか。駄目だとは思うけれど、何もない斜め護岸でクランクを投げてみますか。すると・・・

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ディプシードゥ2(LHT)にヒット!

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マッディービーツSRにヒット!(ちょっとアシが生えている場所でした)

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ファットペッパーJr.にヒット!苦手意識のあるゴールドで釣りました。

トーナメントではありませんが、リミットメイク達成!!どういうこと(笑)?!

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夕方、少し北東の風が弱まってきたのを見計らい南岸のフィルターユニットをスパイニーアックスで探ってみると、すぐに来た~っ!!

今日は計6尾。今日は下流の水門も開かなかったようで流れも出ず、そして何より終日曇天という好条件でした。霞水系も条件さえ良ければこれだけ釣れちゃうのね・・・なかなか条件のいい日には当たりませんけどね。

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るなちゃんに首ったけ [スミスルアー]

最近、自分が大注目している女優さんがいます。その名は「神田るな」ちゃん!!
モロに自分の好みのタイプど真ん中!映像を見て一目惚れです(笑)。女優さんって言っても、肌の露出が多い女優さんなんですけど。
(肖像権に抵触してはいけないので画像など貼れませんが、気になる方はググってみればよろしいかと思います。くれぐれも周囲に人がいないタイミングでお願いします)

でも、るなちゃんに注目したのは自分だけではありませんでした。

トラウト用のミノーにルナという製品があります。トゥイッチングでダートするタイプになります。

昔、このミノーをメバル用にしたルナメバルという製品があったのです。当時はまだメバル専用ミノーが存在しない時代の事で、ルナであればサイズ感やシルエット的にメバルにも使えるという程度のものでした。正直、当時はさほど売れなかった印象です。まだメバル釣りにプラグを使うという時代でもありませんでした。

そして再びこのルナをメバル用に転用した製品を発売することになりました。発案者はOFTからスミスに移籍したソルトゲームのエキスパート辻本ナツ雄さん。

辻本さんはスミス入りに際し、まずは各種のスミス製品を使い込んでみるところからスタートされました。それはソルトルアーのみならずトラウトルアーに関しても可能性を感じるものは海で投じていたようです。そんな中で可能性を強く感じ、注目した製品がトラウト用のルナだったとのこと。

使い方はトゥイッチしながら水面下を引いてくるというもの。トゥイッチして壁際にぶつける「壁ドン」釣法も効果的だったとか(笑)。さながら逃げ場のないベイトフィッシュといったところでしょうか。

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カラーはもちろんトラウト用のままというわけにはいかないのでメバル用に新たにラインナップ。タイプはフローティングとシンキングの2種類。

01.グローバック
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02.レッドグリッター
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03.クリアーグリッター
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04.ナトリウムネオン
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05.ヨザクラ
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06.ラメチャート
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07.シラスレーザー
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08.CSシラス
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09.メタルサイド
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【ルナメバルF】
・フローティング
・全長:47mm
・自重:1.8g
・標準小売価格¥1,000+税

【ルナメバルS】
・シンキング
・全長:47mm
・自重:2.2g
・標準小売価格¥1,000+税

・11月発売予定

るなちゃんに壁ドン・・・考えただけでもたまりません(笑)

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お手頃価格の一口スピナーベイト、マイクロポンドマジック [プラドコ]

現在自分が多用するスピナーベイトというのは3/8oz前後のウィローリーフタイプが多いのですが、岸釣りの人やスピニングタックルを使うビギナーの人には一口サイズのスピナーベイトを勧めることもあります。クランクベイトでもいいのですが、ビギナークラスの人はどうしても根掛かりでルアーをロストする確率も高く、それであれば小型のスピナーベイトを勧めることも多かったです。

既に廃盤品で入手できませんが、スタンレーのミニシャフトは素晴らしかったです。多少速く引いてもバランスを崩さず一定レンジをトレース出来、実際にバスも良く釣れました。ビギナーの方にも良く釣ってもらえましたし、何より価格が安かったのです。ショップで¥280で買っていました。

そして自分自身が学生の頃にお世話になったのはボーマーのミニワッカーというこれまた一口サイズのスピナーベイト。これも確か¥400台でしたかね。

まぁ、当時と今とでは素材原価も違いますし為替も違う。ですから現在はそこまで安いスピナーベイトというのはなかなかない。

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でもこれはどうでしょう?ブーヤーのマイクロポンドマジック。サイズは1/8oz。シングルコロラドブレードのスピナーベイトです。

685:Alpine
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691:Lightning Bug
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692:Fire Ant
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693:Pumpkinseed
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713:Wasp
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714:Locust
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気になるお値段は為替レートによっても変動してしまいますが、現時点で無理矢理に定価設定するとしたら600円弱といったところ。

マトモなメーカー製でお手頃価格のスピナーベイトとなったら、自分にはこれくらいしか思い当たりません。その製品名の通り、野池の岸釣りなどでは使いやすいサイズです。

自分だったらスカートはハンドタイで巻き直しするかな。このサイズのスピナーベイトはスカートの本数を間引いた方がいいので。或いはいっそのことスカートを除去してジグスピナーにするのも手です。何せ安いので(笑)好き勝手にあれこれいじってみるのも楽しいです。

1点だけ注意があります。メーカーのHPやパッケージ上の写真を見る限りはボールベアリングスイベル仕様になっているはずなのですが、先日スミスに入荷した製品を確認してみたら普通のクレーンサルカンタイプのスイベルになっていました。もしかしたら途中で仕様変更があったのかもしれません。悪しからずご了承いただければと思います。

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