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気になるリップレスジャークベイト・バスクルーダーNo.1 [他社製品]

かつて自分がその威力に感銘を受けたプラグの1つ、リョービのバスクルーダー。昔、自分の仲間内にこのルアーでバスを釣りまくる人がいた。ヒラリ、ヒラリと左右にヒラを打つバスクルーダーにバスが次々とアタックしてくる光景は今でも忘れられない。が、このルアーはとうの昔に廃盤になってしまっています。なので仕方なく、このルアーの代わりになるものを探しているというわけです。

でも、人によってはバスクルーダーを某チェーン系列の中古ショップで安価に買ったなんて話も聞く。うらやましいの一言です。自分は某チェーン店でバスクルーダーを見掛けた事なんて一度もありません。

でもウチの近所に、オールドルアーを中心に販売している個人経営のショップがあるのです。そこで遂にNIPのバスクルーダーを見付けた。

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価格は何と定価の3倍!!けれども、これを逃したら入手のチャンスはないだろうなと思って買いましたよ(汗)。古いルアーは一期一会ですからね。でも買ったはいいが、勿体なくてパッケージから出せない(苦笑)。何て本末転倒なんでしょう・・・

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ですが、同じお店で中古のスペシャルバスクルーダーを入手することが出来ました。

もうね、1投目からしっくり来ました。そうそう、自分が求めていたのはこの泳ぎだよと。水面下でヒラッ、ヒラッと左右に大きくターンする。この泳ぎが出せるルアーは他にはやっぱりない。
それとこのルアーの良いところは、ダートし切った瞬間から別方向にターンさせる瞬間に一瞬の「間」が生まれること。この「間」はバスをヒットさせるタイミングを上手く作り出していると感じます。

バスクルーダーが入手出来ないから、似たようなものをあれこれ試しました。中には状況次第で威力を発揮してくれそうなものもありました。けれども、バスクルーダーの泳ぎを再確認してしまうと、やっぱりこれが一番釣れる泳ぎだよなと実感してしまう。これを超えるバス用のリップレスジャークベイト、あるんだろうか?

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リップのヘコミ [他社製品]

ラパラってどうしてあんなにキビキビ動くんだろう?という問いに対して、その多くは「バルサ製だから」と言うでしょう。確かにそれは一因として絶対にあると思います。でも自分はもう1つ理由があると考えているのです。それはリップのヘコミです。

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ラパラのカウントダウン(CD)。バルサ素材ではあるけれどこのルアーには鉛の成型ウェイトがぎっしりと入っています。にも拘わらずこのルアーはキビキビ動く。

ある時、根掛かりが外れた反動でルアーがテトラポッドに当りリップが割れてしまった。今だったらシンペンとして再利用するところですが当時はそのような発想がなく、自分でプラ板を削ってリップを作り、それをはめ込んでみた。けれどもラパラはヌルヌルとした泳ぎに変わってしまった。水を掴んでない。やっぱりCDラパラのあの泳ぎは、ヘコんだリップがもたらしてくれたものだったんだなぁと思ったのです。

ラパラの優秀性はリップにあり、です。バルサ素材ももちろんそうなのですけど。

で、近年のミノーというとリップはほぼ平面の板状のものが付いています。確かに、ジャークさせたりするには水を掴むよりも水を逃がすリップが必要なのでそれでいいのですが、ただ巻きでキビキビ泳がせるにはCDラパラのようなヘコミリップがあってもいいと思います。

好きか嫌いかは別にして、軌跡が大きく蛇行するスキャッターラップだとか、先日発表された新型クランクのバルサエクストリームブラッドスクエアビルもちょっと変わった水受けをしそうなリップが付いています。よくよく考えてみたらシャッドラップのSSRだとかCDJあたりも変わった形状のリップを付けていますよね。

ラパラはリップの形状やヘコミに関してはかなり拘って製品開発をしているような、そんな印象を受けます。

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ツボは効く! [他社製品]

フジテレビの月9ドラマ「コード・ブルー」が好きで毎週見ているのですが、その中でこんなシーンがありました。

フェロー(フライトドクターを目指す研修医)の1人が、出動要請に応じてドクターヘリに乗り込むもののヘリコプターに酔ってしまう。その彼はヘリコプター酔いを克服するために、乗り物酔いに効くとされる手首のツボをひたすら押すのですが、それを見ていた周囲の医師達から「医者たるものがそんな迷信に頼るとは」と呆れられる、という内容。

いやいや、そんなことないでしょ?!
手首のツボ、乗り物酔いに効くでしょ!!

自分は子供の頃乗り物酔いが酷く、バスで遠足なんていうと憂鬱で仕方がありませんでした。薬もあまり効く気がしなかった。そんな折、釣具屋で見付けたのがミヤマエさんのシックオフ。手首に巻く酔い止めのバンドです。

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こんなもの、本当に効くんだろうかとは思いつつも駄目元で買って試してみた。それからというもの、完全とは言えないながらも乗り物酔いが大幅に改善しました。まぁ、心理的な面もあったとは思いますが。

ある日の学校行事でのバスの道中でのこと。クラスに数名はバスに酔ってしまう人がいたと思います。案の定、友達がダウンしてしまった。そこで、自分が手首に巻いていたシックオフを友達に使わせてみました。するとどうでしょう、完全にダウンしていた友達がバスの中ですっかり回復し、以後、酔うことなくそのまま目的地まで到着した。

「これは凄いね!」とクラスで話題になり、何人ものクラスメートからどこに行けば買えるの?という質問が殺到(笑)。何人かは買ったんじゃないかと思います。

そんな経験をしているものですから、乗り物酔いに手首のツボは効くと考えているわけです。

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乗り物酔いに効くとされるツボは内関(ないかん)と呼ばれるツボで、手と手首の境目にあるしわから指3本分ほど下の中央部。平衡感覚を正常にする効き目があるそうです。これは迷信じみたものなどではなくて、一般的に乗り物酔いに効くツボとされているもの。

万全を期すならばアネロンを飲むことをお勧めしますが、薬が苦手なお子さんの乗り物酔い対策にはミヤマエさんのシックオフがイチオシです。今でもちゃんと釣具屋さんに売っています。山Pは否定するかもしれませんけど、池P的には効果アリと思っています。

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10年遅れのマイブーム [他社製品]

日本のルアーで最も斬新な特徴というのは重心移動機構でしょう。でも、ソルト用のルアーではこれが標準化されたものの、バス用のクランクベイトなどではむしろ固定重心に回帰している傾向さえ感じます。

昔と違い最近はリールの性能が上がった為、かつては扱いにくいと感じたルアーも普通にキャスト出来るようになった。こうした点も重心移動のクランクベイトを不要とする傾向に拍車をかける理由の1つかもしれません。

自分の好きなクランクベイトも固定重心のものが多い。その理由はアクションの質にあります。そして泳ぎ出しのレスポンスが速いので着水直後から喰わせやすい。ストップ&ゴーで引いても引き始めから立ち上がるので扱いやすい。

でも、霞ヶ浦や北浦は風が吹く。波立つ中でエレキを踏みつつキャストを続ける。体の機能の半分は波風と戦っていると思う。エレキを踏んで、踏ん張って、バランスを取って。それだけでもまぁまぁ大変です。
そんな中でのキャスト&リトリーブ、それらはどうしても多少雑になる。で、そんな雑な釣りでもストレスなく使えるルアーというのは本当に重宝するものだなぁと実感します。

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ファットペッパーJr.なんてそのど真ん中のルアーです。昔からあるルアーなのですが自分は最近まで使っていませんでした。ディプシードゥ2、ワイルドハンチ、CB200、モデルA04、バンディット200。2mレンジを引くクランクベイトはおおよそその程度でカバーできると思っていたからです。でも最近になって、人に勧められたのをきっかけにファットペッパーJr.を仲間入りさせてみました。

突出した特徴はない。でも目立った欠点がない。とにかくあらゆる面で優等生。風の中でも飛ぶ。真っ直ぐに飛ぶ。絡まない。余計なストレスを抱えず釣り続けられる。これが本当にありがたい。 「固定重心でも飛行姿勢が良く、飛ぶ」というルアーもあるのですが重心移動のクランクほど風の中で気を使わずキャストできるものはありません。今さらながらに重心移動の恩恵に授かる機会が多くなりました。加えてこのサイズ感、潜行深度も丁度いい。何で今までこのルアーを使わなかったんだろう。

風が弱かったら他のクランクベイトを投げているだろうと思います。でも風が強かったらファットペッパーJr.に自然に手が伸びるようになった。このルアーを使うと釣りが本当にラクなんです。

一体何年前に発売されたルアーだよ、なんで今頃になって使っているんだよ、と言われてしまいそうですが、その理由としては霞ヶ浦や北浦で増えた消波提、それを風の当たるタイミングで狙う機会が増えたからなのです。でもそうした理由はさておき、一般世間から10年遅れでこのルアーのマイブームが来ました(遅っ!)。

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Brad's ラトリンダッド [他社製品]

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ホッテントットには大と小の2サイズがあります。H(5cm)とAH(7cm)です。
※厳密に言うと、AHより大きいものもある

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(写真上:ラトリントット 写真下:ホッテントットAH)

そしてそれとは別に、ラトリントットというものもあります。これはホッテントットとは別型のようで、形状はホッテントットよりも少し太く、サイズ的にはAHよりもやや小さくなっています。

と、ここまでは自分も知っていたわけです。でも、これは一体何なんだ?!

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(写真上:ホッテントットAH 写真下:ラトリンダッド)

ボディー形状はAHにほぼ合致しているけれど、ラトリンモデル?!でもどことなく雰囲気が違う。金属リップがピカピカ過ぎるし、塗装に関してはやたらとコントラストが強い。そもそもラトリンダッドなんてモデル、あったっけ?

しばらく正体不明だったこのルアー、ストームルアー収集家でもある爆釣王Tさんに写真を送ってみたところ「これはBrad'sの製品ですね」と教えてもらいました。

このBrad'sというメーカー、ウイグルワートのコピーであるウイグラーはそれなりに有名で、本家ストームルアーがラパラ傘下になった直後に旧ウイグルワートの入手が出来なくなった際には、ブラッズウィグラーを求める人もいました。

でもこのメーカー、ホッテントットやシルバーシャッドのコピー物まであったんですね。ただ、詳しくは知らないのですが、単に人気ルアーをコピーしたというより、どことなくストームルアーへのオマージュを感じるんですよね。もしかしたらちゃんとストームから許可をもらっていたりして?

でも、それだったらファッツオーも作ってくれればいいのにな、と思うのは私だけでしょうか。

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キラーBとカールおじさん [他社製品]

現在はテナントから撤退してしまったようなのですが、自分がたまに買い物に行くレイクタウンというショッピングモールの中にルアーショップがありました。当然、買い物に行った際には軽く立ち寄ることがあった。

そこでセール品になっているバグリーのルアーを見付けた。これはラッキー。一体何のルアーだろう?そこで自分が目にしたものは・・・

キラーBでした。パッケージにはそう書いてあった。でもそのキラーBはスケール彫刻が入っており、リアルアイが装着されたものでした。素材はABS製。ショックだった。これは自分が知っているキラーBじゃない。

モデルチェンジしてしまったのか。そう思いましたが、自分が馴染み深いバルサ製で愛くるしいキラーBもまだ店頭に並んでいたので、両タイプを併売しているのだろうと思っていました。

話は変わって、今では日本製のルアーも高くなりました。ABS製でさえ高い。バルサのハンドメイド物はもっと高い。それに比べて、バグリーのクランクベイトは塗装も美しいし、動きもいい。価格だって¥1,500~1,800程度で買える。最近あらためてバグリーのクランクベイト、イイなぁと。実用的な価格でこれだけの品質を持つバルサ製クランクベイトって他にはないじゃないですか。

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そう思って、自分が所有しているバグリーの在庫を整理し、いくつかを実戦投入しようと目論んだのです。でも、ちょっと足りない。新しく買い足そうと思いました。今ってどんな色があるんだろう?そう思って調べてみて愕然とした。

バルサ製のキラーBは廃盤になっていた。例の、ABS製のキラーBに切り替わってしまっていました。それどころかハニーBさえもバルサ製からABS製に切り替わっていた。バグリーに残る唯一のバルサクランクはバルサB1とB2のみになっていた。そして自分が好きだったカラーは大幅にラインナップから消えていました。塗装工程の複雑なカラーは止めてしまったのかもしれない。

即座にキラーB1の在庫があるお店をネットで検索してみました。うっ、既に完売しているところが多い・・・。

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幸い、まだ少しだけキラーB1が残っているお店があって、慌てて幾つか買ってきました。好きな色を選べるような状況ではありませんでしたが最後の在庫を自分が買うことが出来た。ギリギリセーフでした。もっと欲しかったけど。

学生の頃から憧れのブランドだったバグリー。当時の自分には決して安くないルアーでしたが、少しづつ買い揃えていった。印旛水系では本当に良く釣れた。

バルサBはガチのカバークランカー向き。自分にはそれよりもやや味付けがマイルドなキラーBの方が合っていた。けれどもこの先、もうバルサ製キラーBの新品を入手することは出来ない。

昔からあるルアー、お店に行けば大抵置いてある。欲しくなった時にいつでも買えるルアー。バグリーのルアーはこの先もきっとそうなんだろうと思っていました。でも、その予想だけは間違っていたようです。

よくよく考えてみたら、キラーBいいよね、なんて言いつつも前回キラーBを買ったのはいつの事だ?カールのカレー味っておいしいよね、なんて言いつつも最後にそれを買って食べたのはいつの事だ?

愛用してりゃいいってもんじゃない。絶やさないためには買い続けることが大事。それを長年怠っていた自分は、キラーBやカールが販売中止になっても文句は言えない立場ですね・・・。

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14A 歴史の傷跡 [他社製品]

同一のボディーで、フローティングとシンキングが存在するルアーがあります。これがもし開発段階から両タイプを作るつもりでいたのなら、そのウェイトルーム(オモリを入れるスペース)はシンキングをベースにするでしょう。当然の事ながらシンキングタイプの方が重い(=大きい)ウェイトを必要とするからです。

ミノーやシャッドのフローティングタイプを透かして見ると、ウェイトが入っていない空のウェイトルームが本体内部に存在するものがあるのに気付くと思います。これはシンキングタイプならばそのウェイトルームにもウェイトが入るのですが、フローティングは片方のウェイトルームには何も入れない、最初からそういう設計なのです。でもそれはあまり気にする必要もないと思います。

ところが場合によっては、元々はシンキングタイプなんて作る予定がなかった(と思われる)というものもある。その場合、元々のウェイトルームにウェイトを入れるだけではシンキングにならないケースがある。この場合は金型を修正し、ウェイトルームを増設するしかない。

フローティングの場合は、そのウェイトルームを空にすることで金型の共用を図るようになるでしょう。

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ボーマーのロングA。近年はバスの世界でもデカミノーブームなので15Aの方が人気があるようですが、往年のロングAブームの時の主役は14Aでした。写真のルアーは、自分が学生時代に購入した14Aの現物です。近年はボーン素材がもてはやされていますが、オジサン世代はロングAと言ったら反射板入りカラーでキマリです。ロングAは頭部にラトルが入っているものの、本体内にバランス調整のためのウェイトは存在しません。フックとスプリットリングの重さだけでバランスを取っているルアーです。だからウェイトルームというものがボディー内には存在しません。

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御存知の通り、ロングAはマイナーチェンジがなされます。一番有名なのはテールがヒートンからエイトカンに変わった事ですね。けれども実はその後もマイナーチェンジがなされています。

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そのきっかけとなったロングAが、これです。シンキングタイプのロングA。元々浮力の高いロングA、それを沈めるために大きなブラスウェイトを搭載することになります。当然、それを収めるためのウェイトルームも新たに増設されました。

ロングAはその昔、ラパラと並んでシーバス用としての支持も高いルアーでした。ラパラとロングAが2強だったと言ってもいい時代があったほどです。そうなると当然、港湾部などではロングAのシンキングが欲しいという話にもなります。もっとも、そうした日本の需要でシンキングを作ったのかは定かではないのですけど、時代背景的には当時のシーバスアングラーがロングAのシンキングを望んだ時期だったのは確かです。

けれどもその後、ロングAシンキングは姿を消しました。そして再びロングAはフローティングのみに回帰した。

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が、その後のロングAにはシンキングモデルの名残ともいえる大きな空のウェイトルームが残ってしまった。機能面で悪影響をもたらしているということはないです。でも、ウェイトルームの部分には反射板を入れられない。その部分だけポッカリと空いているのがわかるでしょうか。

現行14Aの反射板入りカラー、自分には歴史の傷跡が残ってしまっているように見えます。15Aにはシンキングを作らなかったのでそれがない。だからなおさら、14Aの外観が残念でならないです。

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気になるリップレスジャークベイト・バドンカドンクSS [他社製品]

元々、ボーマーのバドンカドンクSSは2サイズ存在したはずですが現在は2-1/2in、1/4ozの1サイズのみとなっているようです。私が幾つか所有しているのもこのサイズ。ラインナップが減っているという事はあまり・・・なんでしょうね。

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(フックは替えています)

1/4ozと小さいルアーであるにも関わらずかなりヘビーな造りをしています。ヒートンやエイトカンではなく打ち抜きの金属プレートを使用。バリバリのソルトウォーターゲーム用なのです。

タイニーバスターJr.と比較して沈下速度は遅いです。もっとも、SS(スローシンキング)なのですから当然です。そのため、中層をレンジキープするのは苦手とします。連続してトゥイッチしてくるとどうしても浮いてきてしまう。

でも、このルアーはあえてそれを狙っているように思えます。つまりは、意図的に水面直下で喰わせるためのルアーなのではないかな、と。使いどころとしては、ボイルしているけれども水面を割ってトップに出るような感じでもない。そんな状況下では水面直下をヒラッ、ヒラッとトゥイッチさせてヒットに持ち込むことができそうです。ただ、あまり激しく連続トゥイッチし過ぎると水面から飛び跳ねてしまいます。適度なトゥイッチが求められるので少しばかりの慣れが必要です。

ルアーの動きに関しては、これも左右に大きくダートするようなものではありません。多少航跡が左右にブレる程度。タイニーバスターJr.のようにボディーを大きく翻すようなこともない。翻す度合いはさほど強くはありません。だから使っていて、あまり動かないなという印象を持つ人が多いと思います。自分もそうでした。

ただ、乱雑に扱ってもフックがラインを拾いにくい。この手のルアーは派手に動かせば動かすほどフックがラインを拾ってしまうトラブルが起こりがちです。そうなると魚は釣れない。下手をするとポイントも潰れてしまう。けれどもバドンカドンクSSはそうしたトラブルを起こしにくい。ここぞ!という時に失敗しないで決めることが出来るというのはボイル撃ちなどでは重要な事です。

バス釣りではあまりない状況かもしれませんが、ボイルしている状況下でこのルアーを正確に撃ち込めたら。トップウォーターでは出ない魚が獲れる可能性は充分ありそうです。でも、自分が探し求めているタイプのルアーではないかな、これは。

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気になるリップレスジャークベイト・タイニーバスターJr. [他社製品]

バス釣りの世界は流行というものがあります。流行りのルアーというものを皆が使いたがる。近年では、デカミノーでしょうか。

けれども、周りと同じことをしている限りは周りと較べて抜きん出た結果を出すことは難しい。だからもし周りよりも釣りたいと思うのならば、あえて周りが使わないものを使うという考えがあってもいいと思います。

ここで言う周りが使わないモノというのは周りが使わないクランクベイト、周りが使わないスピナーベイトとかそういうことではなくて、ジャンル的に使われていないもの。琵琶湖にしたって、アラバマリグとビッグスプーンの流行り始めの爆発力は凄かった。それまで誰も使っていなかったものを先行投入するとその威力は計り知れない。そうしたモノをもし自分だけの武器に出来たとしたらそれはもう釣果が約束されたようなものでしょう。

自分が注目しているジャンルのルアーがあります。それはリップレスジャークベイト(海外ではグライドベイトとも呼ばれる)。

この手のルアーはパイクやソルトウォーターゲームにおいては世界的にメジャーなジャンルですが、バスには人気がありません。効果がないからでしょうか?自分はそうではないと思う。

バス歴の長いシニアアングラーであれば、昔にあったリョービのバスクルーダーの突出した威力を知っている人もいるはずです。私の先輩にも、バスクルーダーの使い手がいました。フラッシングと伴いながら左右にスイッ、スイッとダートするバスクルーダーに次々とバスがヒットしていった。その光景は今でも鮮明に覚えています。けれどもバスクルーダーはもうない。何かその代わりになるものとそれを使いこなす技術を習得すれば、自分だけにしか釣れないバスがきっといるはず。そう思って、幾つかバス用で使えそうなものを試しています。思うような結果はまだ出ていません。

【タイニーバスターJr.】
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このジャンルで世界的に有名なストライクプロ社バスタージャークのスモールサイズ版。バスにはこのサイズがジャストでしょう(6.8cm、10.3g)。

いわゆるミノーを指すジャークベイトと、リップレスジャークベイトの大きな違いはそのレンジキープの原理です。フローティングであれサスペンドであれ、ミノータイプの場合はリップによる潜行能力がレンジキープ力を生んでいます。それに対してリップレスジャークベイトの場合は沈下力でレンジキープをするしかありません。だからリップレスジャークベイトはどれもシンキングなのです。

タイニーバスターJr.は比較的速いスピードで水平フォールします。そのため、ある程度速いピッチで連続トゥイッチを加えても浮き上がりが少なく一定層をトレースしてこれる。さすがの使いやすさです。

トゥイッチを入れても、航跡を変えるほど左右に大きくはダートしません。多少左右にブレる程度です。しかしながら、ボディーを強くロールさせます。力強く翻りながら動く、というとイメージしやすいかもしれません。

中層にいるターゲットの捕食スイッチを入れられるルアーなのではないかなと思います。状況がマッチして、さらに上手く使いこなせるのならば必ずや結果が出せるルアーだと思います。

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ドロッペン [他社製品]

自分がルアー釣りを始めた頃というのはまだバス釣り場なんて数えるほどしかなく、湖にトラウトを釣りに行く方がルアー釣りとして一般的な時代でした。だからその当時のルアー少年達は、ボックスの中に多かれ少なかれスプーンやスピナーも入っていたのです。

但し、スピナーはベイトタックルでは投げにくかった。現代のベイトフィネスタックルなら投げられるのでしょうけど当時の自分のタックルはバンタム100EXにシマノ1552のタックルでしたから。
スピニングで投げればいいじゃん、と言われそうですが、当時はベイトタックルを使いこなせるのが上級者と定義されていてスピニングは中級者向けとされていました。だから当時にベイトタックルを使うということは、スピニングタックルを卒業したという上級者の証でもあったのです。今思えば実にアホらしいですけれど。

で、ベイトタックルで投げられるスピナーといえばマイヤー社のスピナー、そして何といってもアブのドロッペンでした。

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ドロッペンはナス型オモリのような形状のボディーをしていました。後方重心そのものなのでブッ飛んだ。湖で沖に目がけて遠投し、う~んと深くまでカウントダウンして沈めていく。そしてゆっくりとリーリングを開始する。ドロッペンはブレードのエッジに細かい刻みが入っているのも特徴で、これが水を掴んで明確な引き心地を実現していました。ブルブルブルブル・・・とブレードが回転しているのがラインを通じて手元にまで伝わってきた。

そのブルブルブル・・・が突然、不意を突く衝撃に変わる!・・・といいなぁと思いながらいつも使っていました(笑)なかなか理想通りにはいかなかったですが、これは釣れそうだなという気持ちで使い続けられるスピナーでした。他のスピナーは軽くて飛ばないし、沈むのも遅いし、引くとすぐに浮き上がってしまうし、川で使うのならばともかく湖では非常に使いにくかったです。

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が、実は1つ大きな問題がありました。当時自分が使っていたドロッペンは偽物でした(爆)。

当時の日本製スピナーの多くは舶来品の模倣をしていました。ドロッペン以外にもリフレックス、アグリアなどの模倣品がありました。しかし、プラグの模倣品の多くが精度の問題でまともに泳がなかったのに対し、スピナーの模倣品はちゃんと使えるレベルでした。特にドロッペンもどきなんて、ブレード縁のギザギザや水滴型のボディー形状までコピーされていたので、本物と大して違わないだろうと思って使っていました。

まぁ、当時は小中学生でしたから、こんなもので充分だと自分でもわかっていたのです。偽物は¥100で買えましたから。本物のドロッペンを入手したのはそれからだいぶ経ってからの事です。偽物のドロッペンには7gサイズがなかった。自分は重いサイズのドロッペンが欲しかったのです。

その後、自分の手元にドロッペンは残りませんでした。いつ無くしたのかも覚えていない。

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ところが昨年、近所のショップで中古品の中にドロッペンを発見。偽物かなぁ?でもこのサイズ(7g)は偽物にはないはず。ブレードの裏側を見て、ABUの刻印が入っているのを確認して心の中でガッツポーズをしながらレジに持っていきましたよ(笑)

カラーがゴールドというのも嬉しかった。ドロッペンというと何故かゴールドのイメージが自分にはあるのです。

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