So-net無料ブログ作成
検索選択
2017年07月| 2017年08月 |- ブログトップ
前の10件 | -

8月中旬 根魚大将で狙う越前海岸のアコウ釣り [釣果報告]

ライトソルトゲーム界のユーチューバー、Mさんからの釣果報告です。今回は動画は無し、というのか他社テスターさんの動画撮影が主体で、その合間での釣果だそうです。

Mさんの動画はその筋ではかなりメジャーな存在ですので、最近では名の知れた各社のフィールドテスターやメーカースタッフの出演も多いのです。レベルにもよりますが、動画の撮影・編集が出来る人というのは釣り業界ではかなり重宝される存在です。
自分も仕事上、関東でバス釣りの動画撮影・編集が出来る人を探しているのですがなかなか見付からなくて困っているところです。どなたか居ません?

この度は某ワインド系のワームを得意とするテスターさんの撮影目的で福井県・越前海岸に行ってまいりました。

ワインド釣法でもアコウやカサゴといった根魚が釣れるのですが、私はそのテスターさんの目の前にしても使うワームはお馴染みの「根魚大将2.8インチ」です。(笑)

仕掛けは「根魚大将2.8インチ+2.5g直リグ」の組み合わせです。

このところ海が荒れ気味だったからか、あまりアコウが捕食の為にウロウロしているように感じませんでしたのでそれほど遠投することなく、テトラの際を攻める釣りスタイルを中心に行っていきました。

と言っても、今回は基本的に、そのテスターさんの撮影がメインでしたので、ほとんど釣りをしていないのですが撮影の合間に、こそこそっと釣りをした結果、アコウ(キジハタ)を3尾キャッチできました。

170820-1.jpg
170820-2.jpg
170820-3.jpg

これが根魚大将の威力!

今回は私自身の釣果は期待していなかったのですが、ちゃっかり釣れてくれる根魚大将の存在は本当に頼りになります。

ありがとうございます!

ワインドで反応する魚と根魚大将で反応する魚は違うでしょうからワインドの釣り残し?を獲った感じでしょうかね。

こそっと釣りをしてサクッと3尾キャッチするあたりはさすがですけれど、撮影対象者(主役)よりもハイペースで釣ってしまうと場の空気が悪くなるので(笑)あくまでコソコソっと釣りをすることが大事ですね。

gill-bf.jpg
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

8/18 黒鯛大将で狙う広島チヌゲーム [釣果報告]

広島の学生チヌハンターOTさんの釣果報告です。関東~東北では梅雨のような夏になっているのですが、広島の夏はどうなんでしょう?自分は夏風邪引いて体調崩してしまいました。

今回は1.8gジグヘッドに黒鯛大将ウミグモカラーでの釣果です!
満潮で水深が2メートルほどになった小規模河川の壁際をリフト&フォールして底を叩きながら移動するという釣り方で2匹かけて1匹獲りました!

170819-1.jpg

リフト&フォールで底を叩いていたのですが、ワームが浮力を持っているのでフックが上がるので安心して叩けました!やはり根掛かりが怖くないという所は重要でした!

ルアーではない、いわゆる「黒鯛釣り」は前打ちなどに代表される壁際への落とし込みの釣りなんですよね。OTさんが黒鯛大将で実践している、壁際でのリフト&フォールというのもそれに通じるものがありそうです。

それにしても、1.8gのジグヘッドなんですね、軽い!それに加えて黒鯛大将は浮力を持たせた素材を使っているのでなおのことフォールスピードはスローになると思います。きっとそのフォールスピードもキモなんでしょう。しかもこの軽いリグをベイトタックルで使っているようなので、バスで言うところのベイトフィネススタイルになるのかな。テクニカルな釣り・・・面白そうですね。

gill-tentacrawler.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ヘドンロングTシャツ2017 [ヘドン]

10月下旬にヘドンロングTシャツを発売します。で、生産スパンを考慮して既にお店からの注文を受けています。

秋に長袖シャツを販売する、その2ヶ月前から注文を集めている、至って普通の事なんですけれど洋服店で売るわけではなく釣具店で販売するとなると実はちょっと勝手が違う。暑い時期に長袖を案内してもなかなか注文がもらえないのです。でも今年、関東以北は冷夏のようだからちょっとは注文入るかな?

今回は胸元にDOWAGIACのデザインをあしらいました。このマーク、1921年のヘドンのカタログにあったものを転用したものです。ベースカラーは3色。

【ネイビー】
170818-1.jpg

【オリーブ】
170818-2.jpg

【チャコール】
170818-3.jpg

いずれも素材は綿100%(5.6oz)です。

サイズはM、L、XL。日本サイズです。数名に試着してもらったところ、いくぶん袖が長目に感じるという意見が多かったので、サイズに迷うようなら小さい方を選ぶといいと思います。参考までに自分は172cmでMサイズです。

価格は¥3,500+税

ヘドンサポートショップ専売商品となります。スミスでは9月21日に受注を締め切り、9月22日より生産に取り掛かりますので、確実な入手を希望される方は9月中旬頃までにヘドンサポートショップに注文を出して下さい。製品入荷は10月下旬を予定しています。どうぞよろしくお願いいたします。

ks-bf34.jpg
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ダイソーLED点滅ライト [その他]

夜釣りをしていると、誰か釣りをしているなぁと思ってもなかなか話しかけづらい。だってどんな人なのか全然わからないから。知り合いの人のような気もするけれど、もし人違いだったら嫌だしなぁ・・・ありがちな話です。

ウェーディングゲームの人は装着している人もいると思いますが、小型のLEDライトを背中にかけておくというのは1つの手です。安全面でも有用ですし、後続のアングラーに対してここに先行者が居ますというアピールにもなる。知り合いが来たら声を掛けてもらうことも出来る。

自分もそんな小型のLEDライトを持っていたのですが無くしてしまいました。それはペットショップで探してきてもらったものでした。夕方~夜間にかけての犬の散歩用グッズにそうしたものがあったのです。
あまり使用頻度が高いものでもないし、まぁいいかと思っていたのですが先日近所のダイソーで使えそうなものを見付けた。「LED点滅ライト」という商品名でした。

170816-1.jpg

ボタンを押して「点灯」「点滅」「消灯」を切り替えることが出来ます。

100円だったら全然アリだな、と思って購入しました。早速、部屋を暗くして、点灯!

170816-2.jpg

いや~明るすぎるなぁこれは。岸近くの魚には警戒されますね(笑)。まぁ、ライトなんだから本来は明るいのが正解なんですけどね。ボンヤリ光っている程度が理想なので、何かに包んでみますか。いずれにせよ一工夫を要しますね。

とはいえ¥100だったら全然アリでしょう。色もブルー以外にピンクやグリーンもありました。仲間内で夜釣りに行く時とか、便利だと思います。

otsuka-nezakanataisho.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

リップのヘコミ [他社製品]

ラパラってどうしてあんなにキビキビ動くんだろう?という問いに対して、その多くは「バルサ製だから」と言うでしょう。確かにそれは一因として絶対にあると思います。でも自分はもう1つ理由があると考えているのです。それはリップのヘコミです。

170814-1.jpg

ラパラのカウントダウン(CD)。バルサ素材ではあるけれどこのルアーには鉛の成型ウェイトがぎっしりと入っています。にも拘わらずこのルアーはキビキビ動く。

ある時、根掛かりが外れた反動でルアーがテトラポッドに当りリップが割れてしまった。今だったらシンペンとして再利用するところですが当時はそのような発想がなく、自分でプラ板を削ってリップを作り、それをはめ込んでみた。けれどもラパラはヌルヌルとした泳ぎに変わってしまった。水を掴んでない。やっぱりCDラパラのあの泳ぎは、ヘコんだリップがもたらしてくれたものだったんだなぁと思ったのです。

ラパラの優秀性はリップにあり、です。バルサ素材ももちろんそうなのですけど。

で、近年のミノーというとリップはほぼ平面の板状のものが付いています。確かに、ジャークさせたりするには水を掴むよりも水を逃がすリップが必要なのでそれでいいのですが、ただ巻きでキビキビ泳がせるにはCDラパラのようなヘコミリップがあってもいいと思います。

好きか嫌いかは別にして、軌跡が大きく蛇行するスキャッターラップだとか、先日発表された新型クランクのバルサエクストリームブラッドスクエアビルもちょっと変わった水受けをしそうなリップが付いています。よくよく考えてみたらシャッドラップのSSRだとかCDJあたりも変わった形状のリップを付けていますよね。

ラパラはリップの形状やヘコミに関してはかなり拘って製品開発をしているような、そんな印象を受けます。

ks-vspec.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

お勧め!広田湾ロックフィッシュゲーム [その他]

先日のロックフィッシュの取材に先立ち現地のアングラーにアドバイスを伺ったところ、季節柄、岸からの釣りはマヅメ時のフィーディングタイムを逃すとなかなか厳しいとのことでした。ベストシーズンとは言い難いので、まぁそうですよね。そこで今回はロックフィッシュのボートガイドさんを利用させてもらいました。

ところで、ロックフィッシュのガイドというとどのようなイメージを持っている人が多いでしょうか。例えばバス釣りのガイドであればバスボートに魚探という装備はほぼ変わらないと思います。東京湾のシーバスガイドの方々も20ft台のプレジャーボートでマンメイドストラクチャーを撃っていくことが多く、イメージとしてはほぼ共通していると思います。

では、ロックフィッシュのガイドというとどうでしょう?狙う水深の違いこそあれ、磯際を流していくスタイルがイメージされるのではないかと思います。以前に自分が乗船したガイド(というか釣り船)はこのスタイルでした。もちろん、これはこれでとても面白かったです。

今回取材に協力していただいた陸前高田のフィッシングガイド45さんはそうしたイメージとはおおよそかけ離れた斬新なスタイルでした。いい意味で自分がイメージしていたものとは違って意外性があり、狙い場所のバリエーションが豊富で全然飽きなかった。メチャクチャ面白いスタイルだったのでここで紹介します。

【穏やかなフィールド】
三陸の沿岸部というと波が高いというのが定説ですし、事実です。中にはそんな荒波の中で釣りをする釣り船もあります。
けれどもこの広田湾というフィールドはとても波が穏やか。いつもこんなに穏やかなんですか?と聞いたら、普段はさらに凪いでいて湖でバス釣りをしている感覚なのだとか。
170812-1.jpg
170812-4.jpg
170812-2.jpg
一瞬、琵琶湖の湖北に浮いているような錯覚にとらわれました。
ちなみに自分、多少船酔いをします。東京湾が限界で外房などはきっと無理。なので今回、波が高かったらマズイなぁと思っていたのですが、全然平気なフィールドでした(もちろん荒天時は除きます)。

【バス釣り感覚のポイントセレクト】
通常、ボートからロックフィッシュを狙うとなると磯場を狙うイメージがあると思います。もちろん、広田湾での釣りでもそういう狙い場所はあります。
170812-5.jpg
けれども今回、ポイントセレクトが実に新鮮でした。狙った水深はボトムが目視できるほどのシャローから水深20m付近までと幅広かった。
この広田湾というフィールドの特性として、シャローエリアにはアマモが生えています。そしてもう1つは何もないような沖合に直線状の消波ブロック帯が何箇所も沈んでいるところです。どうしてこんな場所に消波ブロックが?と不思議に思っていたところ、これはウニやサザエなどの資源が定着しやすくするようにとの意味合いで入れられたものがあるとの事です。
水深が5m程度しかないシャローエリアでは点在するアマモのパッチ狙い、そして沖に沈んでいるインビジブルストラクチャー(消波ブロック)、もちろん沖に沈んでいる根やブレイク状の地形の場所もある。
そうです、これってまるっきりバス釣りっぽいのです。ポイント移動のたびに、次はどんな場所で釣るんだろうとワクワクしてなりませんでした。なお、狙う場所によって釣れる魚種も違うそうです。

【豊富なターゲット】
先にロックフィッシュガイドと記していますが、正しくはルアーガイドと表現するのが良いのかもしれません。ロックフィッシュ以外にもシーバスや青物、そしてサクラマスを狙う事もあるそうです。事実、取材当日の午後はシーバス狙いのお客さんの予約が入っていました。
シーバスに関してはマンメイドストラクチャーがありませんから東京湾のスタイルとはまるっきり違います。使用するルアーも東京湾のそれとはかけ離れているように思いました。
そして海サクラマスをキャスティングで狙う釣り。実は取材当日も50cmクラスのサクラマスが何度かジャンプしていました。サクラマスが跳ねる場所というのは大体決まっているそうで、キッチリ狙えば決して確率の悪い釣りではなさそうです。
170812-6.jpg
今回は取材内容の関係でロックフィッシュ狙いでお願いしましたが、これはこれで釣れた魚種が豊富でした。アイナメ、マゾイ、クロソイ、ベッコウゾイ、オウゴンムラソイ、ガヤ、メバル、ヒラメが釣れました。どれも釣れて嬉しい魚ばかり。バス、ニゴイ、ブルーギル、アメリカナマズの多魚種釣果はバス以外嬉しくないけれど(笑)、ロックフィッシュの多魚種釣果はむしろ嬉しいです。特に私のように関東の人にとっては珍しい魚は純粋に嬉しい。

170812-3.jpg
フィッシングガイド45の千田船長は自身もエキスパートアングラーで、ボートロックフィッシュトーナメントに参戦して上位入賞する腕前です。先日もサクッと投げてアッサリと良型のクロソイを釣っていました。ゲーリーインターナショナルさんのサポートも受けているのでルアー自体にもかなり詳しい。そして狙っているポイントがどういう場所なのか、その場所での具体的な釣り方なども親切に教えてくれるのでタックルセレクトや釣り方自体をイメージしながら釣りやすい。こうした点は、やはり船長自身が根っからのルアーアングラーだからなのだろうなと思いました。

関東以西の人はなかなか岩手まで釣りに行かれるというケースがないだろうとは思うのですが、広田湾のロックフィッシュゲームは本当に面白いです。特にバスアングラーだったら絶対に楽しめるはず。機会がありましたら是非!!

■フィッシングガイド45
170812-7.jpg
https://www.fishing-guide45.com/

ks-bandocraw.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

2017.8.釜石~陸前高田 [東日本大震災]

今回はロックフィッシュの雑誌取材で岩手県まで出向いてきました。

取材は強力な助っ人の皆さんのサポートにより無事に終了。タイムリミットが迫っており延期も難しく、どうしようかと頭を抱えていました。自分1人で進めていたら失敗した可能性も充分あったと思います。それが無事に終わって今はホッとしています。サポートして下さった方々には、ただただ感謝の言葉しかありません。

実際に釣りをしたのは陸前高田でしたが、宿泊施設が少ないので釜石に泊まっていました。震災以降、岩手県内をあちこち周りましたが釜石は初でした。で、どうしても立ち寄りたかったのが釜石のとある病院。

170811-1.jpg

釜石在住のKさんはスミスのトラウトテスターでした。しかし、津波で自宅が被害に遭い仮設住宅への入居を余儀なくされた。そしてKさんは病院で事務関係の仕事をしています。震災後は大勢の被災者が殺到したはずです。そうしたこともあってKさんは肉体的にも精神的にもかなり弱ってしまった。自分としても、きっと大変なのに違いないと思い、少し連絡を入れるのを自粛していました。しかしKさんとはその後音信不通になってしまい、自分としてもずっと気になっていたのです。

今回、別の用件だったとはいえ釜石を訪れることが出来ましたので、Kさんがお勤めの病院を訪ねてみました。音信不通になっていたくらいですからアポイントも取れていません。まだこの病院に居るのか?居たとしても会えるのか?はわかりませんでしたが・・・
しかし、お仕事中ではありましたが無事にKさんにも会え、近況を伺うことも出来ました。元気そうな姿を見れて安心もした。

そして、何となく予想はしていたのですがKさんは釣りを止めていました。Kさん以外のテスターでももう一人、ロックフィッシュのテスターだった人が海釣りを止めてしまった。関東以西の人にはなかなか想像が出来ないかもしれませんが、津波の被害を目の当たりにして海や水に対してのトラウマを持っている人が東北沿岸部には普通にいます。仮設住宅を周った際にも、海にはもう行けないと言っていた住人の方も複数居ました。そんな人に対して、海に行きましょうとか、釣りをしましょうとは、自分は言えない。

Kさんに対しては「もしまた釣りを再開したら連絡を下さい」と伝えましたが、この先にKさんが釣りを再開することはないと思う。

170811-2.jpg

取材を無事に終えた帰り道、陸前高田の道の駅に立ち寄りました。自分が古川沼での行方不明者の捜索に加わっていたのはもう4年前のこと。この街はその頃からほとんど何も変わっていない。他の地域と比べて復興の度合いが桁違いに遅いと思う。

170811-3.jpg

陸前高田では今でも203人もの人が行方不明のままです。慰霊塔に手を合わせてから帰宅の途につきました。

gill-spiny2.jpg
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

2017-08-09 [日記]

雑誌取材の仕事でちょっとばかり遠征の予定。今はその準備で大忙しです(汗)。
そのため数日間ブログの更新はありません。悪しからずご了承ください。

ロングドライブなので無理せず行こうと思っています。
nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ボトムノックスイマーⅡソルトカラー [スミスルアー]

バス用に開発されたルアーがトラウトでも威力を発揮する、ソルト用に開発されたルアーがバスでも威力を発揮する、というのはたまにあることです。例えば、バス用に開発されたAR-ジグがチヌに効くということで人気を博し、専用品へと進化しました。そして現在ではバス用が廃盤になっているのに対してチヌ用は継続生産されているのですからわからないものです。

170807-1.jpg

そして今回、トラウト用に開発されたボトムノックスイマーⅡのソルトカラー仕様がラインナップされました。

渓流域のトラウトが狂ったように群れで追ってくるという ボトムノックスイマーⅡ。引けばバイブレーションして、トゥイッチすれば左右にダート。この泳ぎはトラウトの捕食スイッチをしっかり入れてしまう威力があるようです。ちなみに現在大人気のこのルアー、雑誌広告は一切打っていないということにお気付きの方はいらっしゃるでしょうか。つまりはこのルアー、開発者の本山さん自身の情報発信力はもちろんのこと「あれは凄い!」という口コミで拡がっていったのです。事実、初回発売時の反響はそれほどでもなく、メーカー在庫も残っている状況だったものが、実際に製品が出回ってからの追加注文が殺到。一度使った人が2個3個と買い求めたことの現れです。

そしてこのルアーを一部のソルトアングラーが注目し、ライトゲームに導入した。その中の一人には著名なアングラーでもある加来匠さんもいらっしゃいました。加来さんはボトムノックスイマーを港湾部のハタゲームに使用して結果を出していました。影響力のあるアングラーがその効果を立証したことでソルトアングラーの間からもボトムノックスイマーを買い求める人が続出しました。

でも、それなら・・・ということで今回遂にソルトカラー登場です。

51.レッドヘッド
170807-51.jpg

52.グローヘッドクリアRG
170807-52.jpg

53.イワシ
170807-53.jpg

54.ピンクイワシ
170807-54.jpg

55.パールシラス
170807-55.jpg

56.アカキンゼブラ
170807-56.jpg

57.スラッシュゼブラ
170807-57.jpg

58.ゴーストメタルRG
170807-58.jpg

59.グリーンゴールド
170807-59.jpg

60.ブルーピンク
170807-60.jpg

※個人的にはコン●ックのカラーを熱望。

・全長:30mm
・自重:3.2g
・価格:¥1,300+税

・9月中旬発売予定。

で、煽るわけではないのですけれど今回のソルトカラー、今後も定番品として継続していくかどうかというのは現時点では未定。というか、社内の提案者は今回限りの限定カラーにしたいようです。自分は個人的には定番品にしてもいいんじゃないかなと思っているのですがどちらかというと今回限りで終了となる線が濃厚です。気になる方はこの機会に是非。

gill-bf.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

下から見上げた際に透けるチャート [スミスルアー]

ルアーの新色を作る。これには2通りの流れがあります。メーカーの社内的な理由で、新色を加えようというのが1つ。そしてもう1つは、テスターさんから新色の要望が上がってきた場合。

前者は新色を加えるということが決まったのち、ではどんな色にしようか?と検討に掛かることになります。担当者が決める時もあれば、テスターさんに意見を求める場合もあります。後者は、最初から具体的な提示がなされることがほとんどです。

ルアーの開発者としてどちらがやりやすいかと言われれば、前者です。意外にも、最初から具体的な提示のある後者の方がやりにくい。特に提案者の人が、その提案内容に絶対的な自信を持っているほどやりにくい。ちょっとした色合いの差にもこだわりがあり、妥協が出来ないことも多いからです。そして何より、売れそうにない(苦笑)時もある。

170806-1.jpg

9月に発売予定の、ハルカ125の新色「JNクリアーチャート」。これは徳島県在住のスミステスター、長井淳さんの要望で生まれた色です。

このカラーは当初からターゲットがしっかりと定められていました。河川域に遡上したシーバス。そしてそのシーバスを灯り(常夜灯)周辺で狙う際に、これに敵うカラーはないのだとか。そしてそのキーとしては「下から見上げた際に透けるチャート」であるとのことでした。一般的にミノーのベリー部分はパールホワイトやオレンジ、シルバーなどを吹くものですが、そうしてしまうと駄目なのだそうです。ちなみに、サイドの反射要素はさほど重視しないでいいとの事。

とりあえず長井さんの要望をまとめ、カラーサンプル1号を工場に製作してもらいました。背中をクリアーチャート。サイドとベリーは何も塗らずわずかにラメを散りばめただけ。どうです?

「要素は合ってる。けど、売れそうにないね・・・」
はい、自分もそう思ってました。
(ちなみにそのサンプルは大型魚に持っていかれてしまったそう。本当は工場に返却しなければいけないブツだったのですけど)

「釣れる」と「売れる」は違う。自分はいつもその狭間で悩んでいます。今回のルアーはシーバス用。ではソルトルアーではどんなカラーが売れるのかというと「ホログラムの箔転写」であるか「イワシ柄」であることです。ただ、それだけでゲームが成立するかというと決してそんなことはない。長井さんの言うような「透ける」色も時には必要。

しかし長井さんの求める「下から見上げた際に透けるチャート」を実現させる際、ボディー全体にホログラムの箔転写は出来ない。ああでもない、こうでもない、と意見交換した末、箔の部分転写を用いることにしました。写真ではわかりづらいですが箔転写はベリー部分には掛かっていません。あくまでベリー部分はクリアー。下から見上げた際に透けるチャートという条件は満たしているけれど・・・どうです?

サンプルを長井さんに送り、確認してもらうとOKが出ました。ホッ。

パッと見はどうしてもサイドのホログラム箔の部分転写に目が行くと思います。背中のチャートリュースからしてアピール系のカラーと感じてしまう人もいるかもしれない。けれどもこのカラーのキーは「下から見上げた際に透けるチャート」であることです。箔の部分転写は正直、アクセント程度のものだと思ってもらって構いません。

四国の河川で要望されたカラーですが、もちろん都市型河川でも有効との事です。該当するシチュエーションで釣りをされる方には是非お試しいただきたいニューカラーです。

gill-tentacrawler.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
前の10件 | -
2017年07月|2017年08月 |- ブログトップ