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日々の削り [日記]

自分が釣りに行ける日に限って荒天だったり強風だったりするのは何故なんだ?と天候を恨めしく思う日が続きますが、出撃しない日は自宅での作業日に充てており、作業がはかどっているのも事実です。

ここ数ヶ月、自宅でひたすらバルサを削ってはルアーを作っています。今日のように強風でボートが出せないような休日もそうですし、お盆休みもひたすら作っていました。どういうわけだかふと木を削りたくなる時があって、そういう時にはいいものが出来る気がするので平日でも夜中の2時過ぎまで作業している日もあります。

作っているルアーはシャロークランク。1つは自分用のもの、もう1つは将来的にスミスから発売することを目指しているものです。

自分用のものを作るいきさつというのは、バグリーのキラーB、ハニーBがプラ化してしまったこと。これは本当にショックだった。中古で探すというのも手ではありますが、当たり個体且つ自分の好きなカラーに巡り合えるかなんて気が遠くなる話です。他社製でも良いものがあればそれを使えばいいのですが自分の知る範囲内では該当する物がない(自分が詳しくないという理由が大きい)。だったら自分自身で作ってしまった方が手っ取り早いのでは、という考えによるものです。

ですので、自分用のものとしてはキラーB1をアレンジしたものを作っています。個性もへったくれもないんですが、あくまで自分用なのでまぁいいかなと。

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問題はもう1つの、将来的に市販化の可能性を有している方です。量産化の際にはABS製とする考えです。既に自分の頭の中ではイメージは出来上がっています。ですが、20個以上の試作品を作ったにも関わらずまだ納得できる出来に達していない。

既に市場には多種多様のシャロークランクが溢れています。完成度の高いものも多い。人気の高いものもある。で、その人気製品を凌ぐようなものを作ろう、というのなら開発理由として理解できなくもありません。でも、それと同じようなものを作るというなら開発する意味なんて何もない。

どこかに個性が必要だと思う。ただ、奇をてらっただけの個性では意味がなく、それが機能面での特徴に繋がっていなくてはいけない。でも、あまりにも奇抜過ぎる個性を持たせると今度は売れなくなる。

自分自身でハードルを上げ過ぎている気がしないでもないのですけど、納得できるものが出来ないものかもう少しあがいてみようと思っています。

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