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2017トーナメント開幕とその雑記 [その他]

昨日は各地でトーナメントが開催されていました。霞ヶ浦ではJB霞ヶ浦シリーズの初戦が開催され、スミスサポートの椎名昇一プロが優勝。

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椎名プロは過去にも何度かプロ戦での優勝経験があるのですが、今回の優勝は特に感慨深いものがありました。

今年、椎名プロとは何度か顔を合わせて話をしています。フィッシングショーの際には他愛ない話をしました。そしてその数日後に不幸があった。自分も告別式に参列しましたが、何と声を掛ければいいのか戸惑いました。

椎名プロは釣り業界の人間ですしJBのバスプロです。とはいえ、とても釣りに行けるような状況、心境ではなかったと思います。だからプラクティスなどはおろか一切の釣りを自粛していたので今回のJB戦が初釣りだったそうです。

その間、湖上には出れないもののDVDを見るなどして試合に向けてモチベーションを上げていったそうです。釣りをしたい気持ちが物凄く強くなっていったのだとか。

当日はさらに追い打ちをかけるようなエンジントラブルまで発生し、普通の人なら打ちひしがれたと思います。それでも椎名プロは釣りができる喜びを噛みしめていたのかもしれません。そして結果、優勝。格好良過ぎるなぁ・・・

実は何となく椎名プロに連絡を取りづらかったのです。まだ落ち込んでいるのではないかと。今回、見事優勝してくれたので「おめでとうございます!」と連絡を入れることが出来ました。椎名プロ独特の笑い声が返ってきました。嬉しかったです。

この大会では篠塚亮プロも5位入賞で表彰台に上がりました。御存知の方もいらっしゃると思いますが、篠塚プロは昨年のTOP50年間ランキングが31位となり、今季TOP50から陥落しました。

「もっと下位の人が残っているのに、どうして?」とよく聞かれます。トーナメントブックにも明記されている事なので書きますが、TOP50選手がマスターズシリーズにもダブルエントリーしてあれば31位以下の順位でも会長面接が受けられるのです。篠塚プロは自信もあったのでしょうが、マスターズシリーズにはエントリーしていませんでした。救済策がなかったわけではありませんが、篠塚プロ自身が、実力でTOP50に残留出来てこそ本物、というプロ意識が強く、本人の強い意志で今季はTOP50からの降格となっています。

なお本人から、TOP50に必ず早期復帰すると言われています。本気でそう言っていると思いますし、実際に今回上位入賞も果たしました。

ちなみに今シーズンから、JBローカルシリーズの上位の人が辞退した場合、年間上位3名までTOP50の昇格権利が繰り下げされるというレギュレーションがトーナメントブックに追記されました。篠塚プロは昨年の霞ヶ浦シリーズ年間2位。年間優勝の選手がTOP50には上がらなかったので、このレギュレーションが1年早く追記されていたら・・・と自分は思ってしまいます。でも間違いなく、そう遠くないうちに篠塚プロはTOP50に再昇格するでしょう。

そして千葉県の高滝湖ではNBCチャプター南千葉の第1戦が開催されていました。ここで準優勝したのが岩崎秀治選手、6位入賞したのが寺尾毅選手。この2名は、スミスのパフォーマンスベイトサポート選手です。

スミスでは昨年から、オリジナルワームブランド「パフォーマンスベイト」の特にFecoモデルの普及をさらに進めたく、パフォーマンスベイトモニターとしてNBCで活躍している選手を複数名テスター採用しました。岩崎さんは昨年から、寺尾さんは今年からの新サポート。どちらもともに、サポート前からパフォーマンスベイト各種の愛用者でした。製品の特長や使用方法への造詣もかなり深かった。今年はこの2人のサポート選手が、房総の湖で活躍してくれることと思います。

自社サポート選手の活躍、或いは自社製品(特に自分が開発を手掛けたもの)がトーナメントで活躍するというのは、もちろん製品プロモーション上欠かせない事でもあるのですが、私のような立場の人間にとっては個人的に楽しみな事でもあります。サポート選手の皆さん、今シーズンも頼みますよ!

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